東進合格体験記2024

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岡山大学
理学部

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安岡将志くん

東進衛星予備校高知橋前校

出身校: 高知県私立土佐高校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: ハンドボール部

引退時期: 高3・8月

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息抜きは絶対に必要だが、やるべきことはやり切る

　僕は東進に高校２年生の冬休み明けに入学しました。当時僕は部活もやっていたので、東進への来校時刻は毎日夕方の６時頃でした。僕の場合、受講のコマ数は200以上ありましたが、可能な限り東進に滞在し、一日に何コマか受けていました。今考えればかなりしんどいですが、やる気が起きたのはきっと他の東進生のがんばりをみてたりしてたからだと思います。東進は毎週ミーティングの時間を設けてくれて、一週間に何をするのかを予定できるのがとても良かったです。

もちろん四六時中勉強はしてませんでした。数週間に一回出かけたり、遊んだりしました。息抜きは絶対に必要です。僕が受験勉強中に厳守していたことは、「休んでもいい、遊んでもいい、けど、やることはしっかり期日までにやりきる」ということです。ぼくは東進の中では入学が遅く受講数もかなり多かったですが、その後の課題である共通テストと二次試験の過去問は１０年解き終えました。受験を終えて一番思うことは、「あの時やって良かった」です。

最後にアドバイスですが、勉強をしてて不安になったらすぐ調べ理解しなおす。間違ったところは必ず見返す。そして友達が東進でさぼってたり、勉強してなくても、自分もそうしようではなく、ここで差をつけようという気持ちでいきましょう。校舎長も言ってましたが、やって合格をつかむのと、やらずに偶然合格するのは全く別です。とてもしんどい１年になると思いますが、合格の二文字が見えた瞬間にその１年が最大の思い出になります。結果が出ずに不安にもなることもあると思いますが、そこで足を止めなければ必ずその努力が報われます。毎日少しずつ合格に近づいてください。