東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 1 九州工業大学の合格体験記をもっと見る

九州工業大学
情報工学部

no image

吉木隼太郎くん

東進衛星予備校香椎駅前校

出身校: 福岡県立福岡高校

東進入学時期: 中3・3月

この体験記の関連キーワード

過去問演習講座テーマ別数学Ⅲ 難度別システム英語総合編（長文読解中心）Ⅳ

毎日の積み重ねとあきらめないことが大事

　僕は高校1年生から東進に通っていました。正直、高校1年、2年生の時は受験なんて全く頭になく、ただなんとなく東進へ行って軽く勉強する程度でした。勉強に対してしっかり取り組もうと思ったのは、高校3年生の6月の模試。あまりの成績の悪さに、このままではまずいと思い意識を変えて勉強に取り組みました。しかし成績は思うように伸びず。夏休みからただただ勉強する日々、なかなかつらかったです。

光が差し込んだのは11月の全国統一高校生テストと共通テスト本番レベル模試でした。そこからはどんどん成績が伸びて、結果本番の自己採点で最高記録を出すことができました。

僕が過去の自分に言えることがあるとするならば、それは「毎日少しでもいいから勉強しろ」ということです。高3の夏、「あの時少しでもやっておけば...」と思うことが何度もありました。今昔の僕と同じようになんとなく勉強してる人、今の行動が返ってくるのは未来の自分です。逆に、今しっかりとやっておけばその良いことが返ってくるのも未来の自分です。何事も始めるのが早すぎるといって悪いことなんてありません。

今年から3年生になる人も、春からでも遅くありません。6月から始めた僕がなんとかなったんですから。僕が伝えたいことは、毎日の積み重ねとあきらめないことです。ありふれた内容かもしれませんが、結局はこの2つなんだということが自分の受験生としての日々を送ってわかったことです。