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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京学芸大学
教育学部

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山下寛二郎くん

東進ハイスクール新宿エルタワー校

出身校: 東京都立 富士高校

東進入学時期: 高2・12月

全国有名国公私大模試

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夏期合宿で「自分はできる」という自信を持つことができた

 僕は高校二年生の冬から東進に通い始め、高校三年生の7月までは野球を続けながら勉強していました。東進に通い始めるまでは、勉強習慣がなかったものの、毎日東進に来ることを続けることで、勉強時間を増やしていきました。

僕の勉強に対する姿勢の転機は、夏期合宿に参加したことです。夏期合宿では英語漬けの5日間で、1日15時間勉強しました。夏期合宿に参加したことで「自分はできる」という自信を持つことができ、メンタルを鍛えることができました。受験においてメンタルは重要であり、前向きに攻めていける人が結果を出すことができると思います。夏期合宿参加後の夏休みは朝登校して、受講3コマ、共通テストの過去問を2科目解くことをほぼ毎日続けました。

また、夏休みの最後の方は1日で共通テスト全科目を解き、次の1日で復習するという「1人共通テスト模試」を自分の中で開催していました。これはなかなか辛いものでした。しかし夏の演習量の結果は秋以降に共通テスト本番レベル模試の点数として現れました。

そして夏休み以降の志望校別単元ジャンル演習講座では、苦手な数学を大量に演習したことにより、東進に入った頃の模試では11点だった数学 2Bが本番の共通テストでは7割取ることができ、このことから量は嘘をつかないと実感しました。勉強の質を考えて悶々としている暇があるのなら、東進から提供される問題をやりきり、がむしゃらに受験に立ち向かい、猛スピードで駆け抜ける。このことであっという間に受験期は終わり、自分の興味がある次のステージへと進んでいけると思います。

僕が合格した東京学芸大学は教育学部だけの単科大学であり、小学校の先生になるという夢を叶えるためにぴったりな大学です。また二次試験は1科目だけで、共通テストの方が配点が高いです。そのため僕は共通テストが終わるまでは、二次試験の過去問は8年分だけ解き、共通テストに全力を尽くしました。そのおかげで、私大は共通テスト利用で合格したところもあり、多くの科目を諦めずに勉強し続けて良かったと感じました。

しかし二次試験が1科目だけということは、得意科目で挑んでくる人が多いということです。そのため共通テストが終わった後は、日本史受験だったため、日本史の論述問題を中心に演習を続けました。論述問題は志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習を利用して、スピーディな採点を受けることで、多くの問題に触れて、論述に慣れました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

模試が多かったから

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