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辛い時には友達と話して気分転換をすることで、何とか前向きに取り組めた
東進での学習では、苦手意識を克服することができました。特に数学は、学校の授業の前に先取り学習を進めていたため、定期考査などでもしっかりと問題を解くことが出来ました。
私はバレー部に所属していたので、部活に多くの時間を割いており、現役時代は東進でまとまった勉強時間を確保することに苦労しました。それでも、東進の共通テスト本番レベル模試は必ず全科目受験を行いました。高校1年生の早い段階から、共通テスト形式の模試を受験することは、決して楽なことではありません。ですが、周りのライバルたちよりも早くから共通テストの傾向を知り、対策を行うことが出来ました。こうした経験が活きて、共通テスト当日でも、しっかり実力を出し切ることが出来ました。
受験勉強は問題演習の量をこなすことができるかが勝負です。ですが、日々演習を繰り返し、学校や東進の模試を受験する中で、どうしても一つ一つの結果に一喜一憂してしまうことが増えてしまったこともありました。辛い時には友達と話して気分転換をすることで、何とか前向きに取り組むことができました。
また、旭川医科大学の看護学科は二次試験で集団面接があります。同じ旭川医科大学の看護学科志望の生徒を集めた集団面接対策を実施していただきました。旭川医科大学に通っている担任助手の方々からの助言もあり、本番に向けた自信にもつながりました。
受験勉強は、毎日のように同じことを繰り返していくような感覚もありました。正直終わりがないのではないかと、不安が絶えないこともあるかと思います。ですが、絶対にその先には合格が待っています。自分を信じて最後まで頑張って下さい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
部活仲間と一緒に練習前や練習試合の合間に勉強をしていた。誰かと一緒にやることでやる気がでるしスキマ時間も有効に使えたと思う。
共通テストが近づくにつれて演習が増えていくので、結果に一喜一憂してしまうことが増えていった。辛い時に廊下に出て少し友人と話したりすると気分転換になる。
勉強合間に後輩たちの試合の配信を見ること。
総合病院との提携があること。助産師になれる環境があること。地域医療を重点的に学べること。
終わるまでは辛いとか早く終われと思っていた。いざ終わってみると達成感もあったし、案外呆気なかったなぁと思う一面もあった。
高速マスター基礎力養成講座
英単語を覚えるのに特に役立った。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野を重点的に学習することができる。
東進模試
実力を試せる機会が増える、解説授業もある。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
やればやるほど伸びる英語にたくさん触れられる。
【 高等学校対応 数学Ⅰ・A-基礎- 】
学校の授業の前に受ければ予習になってスラスラ問題がとける。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
苦手意識を克服することができた。古典の問題の読み方や楽しさがわかった。