この体験記の関連キーワード
試験には自分はこれだけやったと言えるものを作って臨むといい
後輩の皆さんには志望校別単元ジャンル演習講座をたくさんやることをお勧めします。僕は秋に志望校別単元ジャンル演習講座極める、と決めてから共通テストまで死ぬ気で取り組みました。合計8052枚問題を解きやりきりました。志望校別単元ジャンル演習講座でなくても、試験には自分はこれだけやったと言えるものを作って臨むといいと思います。
僕は今後、東京学芸大学の保健体育A類コースに進学し初等教育について学びます。そして大学四年生で教員採用試験を受け、公務員になることを志します。今は小学校の先生になるか中高の先生になるか分かりませんが、初等中等高等の免許すべて所得するつもりです。
僕は東京学芸大学で副学長をされている鈴木聡先生のお考えに共感し、是非先生のもとで四年間学びたいと感じ東京学芸大学への進学を志しました。聡先生のお考えとは「授業は成長を感じられることが重要である」というものです。楽しむことに焦点を当てている先生も多いそうですが、僕は聡先生の“成長を感じられる”という点に共感しました。故に僕は、大学の四年間でそのような授業づくりについて力を入れて学び、将来教員になったときにその学びを生かしたいです。
将来は保健体育の教員になり児童生徒に体を動かすことの楽しさや、達成感によって得られるスポーツの楽しさを伝えていきたいです。僕自身の体験を踏まえそのように考えるようになりました。また、社会の変化に柔軟に対応することができる教員をめざします。近年では、実技科目でもICT機器が導入されるなど常に変容する教育現場で、その変化に適当な対応をしていきたいです。そのためには大学の4年間で学ぶだけではなく、公務員になっても学び続けないといけないと考えています。大学で学んだことが必ずしも何年後かに正しいことだとは限りません。故に学んだうえで、それを踏まえて働きながら学ぶことができる教員になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
弱い目標を立てると修正が入る。そのおかげで限界突破できた。
一週間の目標を細かく見てくれる。少しでも怠けた予定を立てると喝が入る。
苦手なことの視覚化。単元ごとに分析する。
Yes
教育系の仕事をしている父親の勧め。
何よりも実績。また、僕には映像による授業の方が対面より取り組みやすいと考えたため。
気分転換。最後の方は特に、一日勉強するので、「今日は八時からチームミーティングだからそれまで頑張ろう」と思えた。
両立については中途半端にやらないこと。どちらかが大変な時こそどちらも全力で後悔のないようにやりきる。
意思を明確に持てた。モチベになった。
母とけんかして大学行かなくていいといわれたときは辛かった。仲直りしたら成績が伸びた。
やらなきゃ浪人。落ちたら浪人の覚悟。浪人のことを考えたら机に向かえる。
教育系の最高峰。学びたい教授がいた。
自分を強くしたもの。やると決めたことをやり切れるようになった。
保健体育の先生を志し、また多様な視点から物事を見れる生徒を育てる。
志望校別単元ジャンル演習講座
とにかく量。この量は東進でしかできないと思う。
過去問演習講座
夏に一周できるのはやはり強い。直前にもできる。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
とにかくわかりやすい。癖がなく受けやすい。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
いろんな範囲をカバーできる。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
すべて解くだけでも価値がある。