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苦しいことや辛いことを乗り越えて大きく成長できた1年だった
私は入学が周りの子に比べて遅かったため、全ての受講を終わらせることができたのは夏休みも終わり、既に周りの人達が演習に取り掛かっていた頃でした。そのため、基礎固めに多くの時間を割いてしまい、演習を始める時期が遅くなってしまったことは失敗だったなと後悔しています。
夏休み中に担任の先生にとにかく過去問を解いてみてと言われて初めて化学の過去問を解いたとき、苦手科目だったこともあり、100点中17点を取ったことは衝撃で忘れられません。その悔しさから2か月をかけて化学を何度も受講するなど猛勉強し、11月には化学を得点源にすることができました。初めて化学で目標点を取ることができた日は、苦手科目の壁を乗り越えたことに感動して強い自信につながりました。
東進に入ってよかったと思う所は、校舎以外でも効率よく勉強ができる所です。通学中は電車でアプリを活用して高速マスター基礎力養成講座の英単語や英熟語を覚え、家ではパソコンで受講を進めていました。私は家ではなかなか勉強に取り掛かれないタイプのため、勉強を始める良いきっかけになりました。
最後に、振り返ると苦しいことや辛いことを乗り越えて大きく成長できた1年だったと思います。私を支えてくださった先生方や家族には感謝の気持ちでいっぱいです!そして、後輩のみんなには後悔のないように毎日を過ごしてほしいと思います。頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を決めることができたこと。
いつでも相談に乗ってくれたこと。
もしこの問題があっていたら点数は何点になるかというシュミレーションができること。
Yes
講座がわかりやすく面白かったため。そして、自習をするのにも静かで集中できる空間だったため。
合格して喜んでいる自分を想像すること。
担任の先生との面談。
大学では栄養学を通じて食と健康について様々な視点から学び、管理栄養士の資格を取ることを目標としています。将来は、食を通してすべての人が健康に暮らすことができる社会を作ることに貢献できるような人になりたいです。
【 スタンダード化学 PART2 】
私は特に有機化学が苦手だったが、この講座を参考書を用いて理解できるまで受講し、得点源にすることができた。
【 上位国公立大総合英語 】
毎回わかりやすい授業の中に面白い小話を入れてくれるので授業を受けるのが楽しみになった。