東進合格体験記2024

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福井大学
医学部医学科

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柴田海斗くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県私立北陸高校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 広告研究会

引退時期: 高3・9月

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過去問演習講座難関化学PART2 難関物理　PART2

自分を信じて勉強を続ければいつか成績が伸びる

　僕は高校２年生の４月から東進に通い始めました。そのころから医学部を目指していましたが、２年生のうちは勉強に一生懸命にはなれず、放課後東進に来ても、７時ごろには家に帰っていました。また、東進模試も受けてはいるけれど、気持ちが入らず、「早く帰りたい」と思っていたときもあり、判定は当たり前のようにD判定やE判定でした。

ですが、３年生になったとき急にスイッチが入って真剣に受験勉強を始めました。学年が変わり、周りの雰囲気が変わったのも感じたのか、気持ちも本当に受験生になることができたのだと思います。僕は北陸高校のスーパー特進クラスだったということもあって、部活は忙しくなくて勉強に集中することができました。東進には閉館時間の10時までいて勉強するようになりました。

僕は受講していた講座の中で難関物理と難関化学には本当に助けられたと感じていて、僕のおすすめの講座です。授業とテキストを何回も見直して頭に詰め込みました。

また、僕は共通テストの演習には力を入れました。初めは点数全然取れなくても、目標点数が取れるまで繰り返しました。それでも僕は、共通テスト本番レベル模試で３年生の夏ごろまで点数が伸びませんでした。しかし、諦めずに勉強を続けていると、９月ごろの模試から急激に点数が伸びてA判定をとれるようになりました。そこから受験本番まで自分の目標点数あたりの点数を安定して取ることができるようになりました。自分を信じて勉強を続ければいつか成績が伸びるのは本当だと思います。

また、医学部受験は面接や志望理由書も重要で、僕は学校の先生と東進の先生と何度も練習を行いました。僕は初め面接には苦手意識があったのですが、練習を重ねるうちに話せるようになりました。僕はこの受験勉強で本当に努力は報われるということを実感しました。これからの受験生も思うようにいかないことがあっても、最後まで諦めずに頑張ってください。