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医学部合格に必要なのは大量の勉強時間ではなく、効率的な勉強方法
医学部受験と言ったら人一倍勉強しなくてはいけない、高校1年生から必死に勉強しなくてはいけないなどと言われることが多くありますが、そんな私でも医学部に合格できたのはひとえに高3からの勉強の仕方にあると思います。
高3になり、受験への危機感を抱いた私は以前より机に向かう時間が長くなりました。しかし、ただ座って問題を解くだけでは学力はなかなか伸びません。私の場合、東進でハイレベルの講座を学校の授業後に受講することで、単元への知識を深めることができました。
また、夏休みぐらいにはいつから共通テストの勉強を始めるのかという大まかな計画を立てましょう。私は、2か月前から共通テストの勉強を始めました。共通テストの問題は、一見違うように見えて根本は同じという問題が多いです。そのため、過去問10年分は早急に終わらせ、志望校別単元ジャンル演習講座を多く行うことで共通テストの成績を伸ばすことができます。模試の復習もしっかり行いましょう。私は、このように勉強したことで本番の共通テストでは目標であった得点率85%を超える点数を取ることができました。
共通テスト後は、志望校別単元ジャンル演習講座を利用して2次の対策を行いながら、東進の先生と面接の練習をする必要があるので少し忙しくなります。頑張って下さい。
これは持論ですが、医学部合格に必要なのは大量の勉強時間ではなく、効率的な勉強方法です。実際、私の知り合いで、私より何十時間も多く勉強していた人が残念な結果となってしまいました。医学部へ行きたい後輩の皆さん、がむしゃらに勉強するのではなく、まずは自分に合った勉強法を探しましょう。自分に合った勉強法さえ見つかれば、学力はぐんぐん上がると思います。
また、息抜きもしっかりしましょう。趣味に没頭する時間を設けることで、一日中勉強しているよりも定着率は上がります。また、推薦を積極的に利用しましょう。確かに推薦は時間がかかりますが、やっておいて損はありません。
私は将来医師になり、多くの人の命を救えるようになりたいと考えています。受験勉強は大変だと思いますが、夢に向かって頑張って下さい。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
推薦の存在を教えてもらったことです。先生がいらっしゃらなかったら、私は今合格体験記を書くことはできなかったでしょう。
私は文系科目が苦手であったため、文系科目の解き方などを教わったことが印象に残っています。先生方の言うように演習を行ったことで、本番も満足する結果を残すことができました。
解答が出たらすぐに自己採点、翌日には全教科の復習を行う。高得点をとりかつ自信のあったものについてはその必要なし。
Yes
合格実績のある塾であり、かつ、実力講師陣の授業を受けることができるから。
部活動と勉強のメリハリをつけましょう。時間を決めて取り組むといいと思います。また、部活動や学校行事にはできるだけ参加すること!後々非常に役立ちます。
公開授業は自分に合った講師を見つけることができました。また、実際の授業を受けることで、勉強の楽しさなどを経験できると思います。
一度別のことに逃げました。私の場合は一日だけゲームや漫画を読み気持ちを落ち着けました。そして、落ち着いてから、スランプの原因などを考え、乗り越える方法を考えました。
大学への熱意
金沢大学の医学部でしかできないことがあったから。
思っていたより辛くはなく、勉強の楽しさを知ることができたもの。
医師として、多くの人の命を救えるとともに、人の心に寄り添える医師になりたい。
過去問演習講座
類似問題が多い共通テストにおいて最も効果的な勉強方法は、問題の数をこなすこと、つまり大量の過去問を解くことだと考えています。ゆえに、多くの問題が収録されたこの講座は最高です。
志望校別単元ジャンル演習講座
多くの大学の過去問から、自分の苦手な単元を集中的に攻略できるから。
東進模試
自分の今のレベルや立ち位置を容易に計測できるため。
【 受験数学Ⅲ(難関) 】
この先生の授業はすごくわかりやすく、問題を解くときのポイントを理解することができます。また、何度も解説してくださるので、しっかり定着します。
【 難関物理 PART1 】
難関物理というだけあって難しいです。しかし、難しい問題の解説を聞き、理解することで、難易度の下がった問題を見たときにすらすらと解くことができるようになります。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
これは本当におすすめです!共通テストの過去問10年分だけでなく、教科別の過去問をとくことで、確実に学力が伸びますし、短時間でどう高得点を取るかなどの作戦を立てるのにも役立ちます。