私は高校三年生の６月に東進に入りました。周りと比べて勉強を始めるのが遅く、追いつけるように必死に頑張りました。

私が東進に入って良かったと思うのは勉強習慣が身についたことです。学校が終わるとすぐに東進に行って毎日22時まで勉強をしました。周りの友達も22時まで頑張っていたので、自分も頑張ろうと思いました。限られた時間の中で効果的に勉強をするにはどうすればいいか考えて、時間管理をすることで時間を無駄にすることなく勉強に集中することができました。

また、東進では共通テストと二次試験の過去問10年分ができるので、それを解いて自分の苦手なところと得意なところを理解し、次の模試ではより高い点数を取れるように復習をしたり、講座を受けたりして勉強しました。

模試では順調に点数が伸びていったのでした勉強の内容が身についているんだなと感じました。受験勉強は判定が悪かったり思うように勉強ができなかったりすることがあり辛いことが多かったです。しかし、小学生の頃から夢であった教師になりたい、岡山大学に入りたいという思いを思い出しながら辛いことも乗り越えてきました。

また、学校の先生や東進の先生方にサポートをしていただいたり、友達と切磋琢磨したりすることで勉強へのモチベーションを保ちました。この１年間の努力が実を結んだので良かったです。支えてくださった先生や親、友達には感謝して大学での勉強も頑張ります。