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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

青山学院大学
文学部

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写真

松永栞南さん

東進ハイスクール西葛西校

出身校: 東京都立 三田高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: ダンス部

引退時期: 高3・5月

全国有名国公私大模試

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最後までやりきるという気持ちを絶対捨てずやりきったことで、最終的に合格をもらうことができた

 私は高2の3月に東進に入学しました。それまで部活が忙しく机に座って勉強することはほとんどありませんでした。そのため高2の最終模試で学年最下位から5番目偏差値43という結果を出してしまい、流石に危機感をもち受験勉強を始めました。高3の5月までは部活があったので部活後に東進に来て受講メインの勉強をしていました。私は他の人より受験勉強を始めるのが遅かったため質のいい受講をすることを心がけ1日2,3コマは受講していました。

部活引退後は学校以外の時間は全て勉強しました。中でも夏休みは私の受験成功のカギになったと思います。私は夏休み期間、東進に必ず8時半までに登校し閉館まで勉強していました。夏休み期間は基礎固め中心の勉強で日本史の教科書を一周完璧にしたりなど自分が使っている参考書を最低でも1周多くて3周はしていました。また東進の共通テスト演習を10年分取り組みました。秋からは志望校別単元ジャンル演習講座や私大過去問などの演習をメインに勉強をしていました。演習をする上で大切なことは一度間違えた部分を必ず復習し次の演習に活かすことだと思います。私は過去問を解き始めた時は数をこなすことに必死になり、復習を疎かにしてしまうことがありました。そのため過去問の点がなかなか伸びませんでした。しかし間違えた部分を復習し自分なりに分析することで、苦手分野がはっきりとわかるようになり、効率のいい演習をすることができました。

しかし私は共通テストで緊張から焦ってしまい思うような結果を出すことができませんでした。私の第一志望は共通テストが大事であったためよりショックを受けてしまいなかなか切り替えることができませんでした。ですが東進の担任助手の方々が親身になって対応してくださり勉強のモチベーションを取り戻すことができ、結果二次で挽回し第一志望に合格することができました。

私が皆さんに伝えたいことは受かりにいく勉強をすることと最後まで諦めないことの大切さです。まず受かりにいく勉強とは、ただ目の前にある参考書などにがむしゃらに取り組むのではなく、自分が志望校に受かるために必要な知識や問題を理解し自分と第一志望の距離を近づけるための勉強をすることです。私は元々あまり勉強が得意ではなかったため、学力を上げることには苦戦しましたが、誰よりも第一志望の過去問を解いたり研究したりすることで志望校に合格することができました。なので、早めに志望校の過去問の本などを見てその大学独自の傾向をつかむといいと思います。

また受験において最も大切なことは最後まで絶対諦めないことです。私は模試の結果が毎回E判定だったり共通テストで失敗したり何度も勉強をやめたいと思う時がありました。ですが、最後までやりきるという気持ちを絶対捨てずやりきったことで最終的に合格をもらうことができました。受験期は辛いことのほうが多いと思いますがそれを乗り越えることができれば合格を勝ち取ることができると思います。これからはこの受験期の経験を活かし大学生活を送っていきたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

部活の活動が不規則だったため、映像での授業が好ましかったから

Q
おすすめ講座
A.

【 基礎からの的中パワーアップ古文 】


【 上位私大日本史演習 】


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