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意識的に短期タスクを立てた
僕が意識的に行っていたこととして、短期のタスクを立てることです。例えば、あと6日でこの参考書を終える、などです。このタスクは、ある程度現実的なものでないといけません。そして、目標ではなくタスクにしてください。個人的な見解ですが、タスクはやらなければならないもの。対して、目標は別に達成できなくてもいいと思ってしまう節があるものです。だから自分の中で受験勉強にタスクという位置づけをしました。こうすることで、モチベーションを継続することができました。
これと似た考え方で、模試を受ける際の、その模試の目標と、勝負教科を設定するというものがあります。これもかなり有効でした。僕の場合、勉強を始めて間もないころは、全科目ではなく数学と日本史だけは70点を超える、などの目標を立てました。細かい勉強法は人それぞれだと思うので、真剣に受験勉強に取り組み始めて早い時点で自分に合った勉強法を見つけることが出来たのはよかったと思います。これはどうしても独力では難しいことで、僕の場合は東進の担任の先生・担任助手の方に相談できたことが助けになりました。
最後に、僕が受験を終えて思ったことは、環境に恵まれていたということです。友達も、先生も、親も。それが一番かなと思います。最後まで応援してくれてありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分を信じてくれた。
自分ならできると言ってくれた。
Yes
姉が入っていたから。
学力の向上につながる。
礼儀、常識、コミュニケーション能力。
短期のタスクを立てる。達成したことで達成感を感じられて、快感になる。
とても有意義だった。外発的勉強から内発的勉強に変えるチャンスをくれるもの。
人に感謝されるような人になりたい。
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