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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

長崎大学
経済学部/昼間コース学部

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小田創太くん

東進衛星予備校広駅前校

出身校: 広島県立 広高校

東進入学時期: 高1・6月

所属クラブ: サッカー 副主将

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

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意識的に短期タスクを立てた

 僕が東進に入ったのは高校1年生の初旬でした。しかしながら、僕は3年生になるまでは部活動優先で、ほとんど勉強をしてきませんでした。3年の5月から本格的に受験勉強に取り組み始めて、一番最初に取り組んだのは勉強量を増やすことです。まずは、勉強の習慣をつけることを意識し、そこから質を考えました。受験を終えて振り返ってみると、これは自分にとっては正解だったと思いました。量より質とよく言いますが、自分の考えとしてはまずは量。量をやるのに体が慣れたら、そのうえで質を考えていくべきだと思います。

僕が意識的に行っていたこととして、短期のタスクを立てることです。例えば、あと6日でこの参考書を終える、などです。このタスクは、ある程度現実的なものでないといけません。そして、目標ではなくタスクにしてください。個人的な見解ですが、タスクはやらなければならないもの。対して、目標は別に達成できなくてもいいと思ってしまう節があるものです。だから自分の中で受験勉強にタスクという位置づけをしました。こうすることで、モチベーションを継続することができました。

これと似た考え方で、模試を受ける際の、その模試の目標と、勝負教科を設定するというものがあります。これもかなり有効でした。僕の場合、勉強を始めて間もないころは、全科目ではなく数学と日本史だけは70点を超える、などの目標を立てました。細かい勉強法は人それぞれだと思うので、真剣に受験勉強に取り組み始めて早い時点で自分に合った勉強法を見つけることが出来たのはよかったと思います。これはどうしても独力では難しいことで、僕の場合は東進の担任の先生・担任助手の方に相談できたことが助けになりました。

最後に、僕が受験を終えて思ったことは、環境に恵まれていたということです。友達も、先生も、親も。それが一番かなと思います。最後まで応援してくれてありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分を信じてくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分ならできると言ってくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

姉が入っていたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

学力の向上につながる。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

礼儀、常識、コミュニケーション能力。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

短期のタスクを立てる。達成したことで達成感を感じられて、快感になる。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

とても有意義だった。外発的勉強から内発的勉強に変えるチャンスをくれるもの。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

人に感謝されるような人になりたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
解説授業が分かりやすい。

実力講師陣


Q
おすすめ講座
A.

【 大学入学共通テスト対応 思考力・判断力・表現力養成講座 】


【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】


【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎) 】


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