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東進で先に受講することで高校の授業を復習とし、高校での成績を維持できた
また、私は高校三年間吹奏楽部に所属していましたが、部活が終わったのは三年生の七月の終わりで、周りはもうすでに受験モードに入っている時期だったので出遅れたのではないかという不安はすごく大きかったです。しかし、私は一年生のころから東進で閉館時間ギリギリまで勉強していくことを心掛けていたので、その積み重ねは受験期の私の安心材料となっていました。
私は総合型選抜で九州大学に合格しました。九州大学の総合型選抜は倍率が高く、共通テストの得点も利用するので、共通テストや一般入試に向けた勉強もしながら面接や小論文の対策を行っていく必要がありました。しかし私は、この総合型選抜を受けてよかったと思っています。一般入試とは違い、具体的な志望理由や自分の強みを大学にアピールしなくてはいけないので、対策を行う過程で自分の明確な夢や強み、絶対にこの大学に入りたいという意思を持つことができるようになりました。
面接や小論文で大切なのは、とにかく自分の意見を最後までブラさずに進めていくことです。面接では同じことを繰り返し言っても大丈夫なので、何を聞かれても一つ着地点を決めておくといいと思います。小論文では汎用性の高い具体的なデータを一つ持っておくことで客観的な文章を書くことができます。私は共通テストで失敗してしまいかなり自信を無くしていましたが、面接や小論文で逆転することは十分に可能です。推薦や総合型選抜に挑戦しようと思っている方は、最後まであきらめないでほしいと思います。
最後に、今まで一緒に頑張ってきた友達、指導してくれた学校の先生方、相談に乗っていつも励ましてくれた東進の担任の先生、担任助手の方々、最後まで支えて見守ってくれた家族への感謝を忘れずに九州大学で学び、立派な放射線技師になります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の方針に迷いが生じたときに、相談に乗ってくれて、目標に向けて今一番にするべきことについてアドバイスしていただきました。
総合型選抜で必要な面接の練習に付き合ってくれました。実際に大学受験の時に面接を経験した先生だったのでとても参考になりました。
九州大学の出題傾向に沿って作られているので過去問を解くだけでは対策しきれない部分を補えます。
Yes
中学校の時に通っていた塾の先生の紹介です。
中学校の時に通っていた塾の先生に強く勧められたからです。
今ほかの人がどんな進捗状況でどんな勉強をしているのかの情報が得られるので、非常に感化されて勉強へのモチベーションが上がりました。
部活を通して受験に必要な忍耐力や体力が身に付きました。
12月ごろになると指定校推薦などで進学先が決まっていく友達が増えていくので、その時期は受験をやめたくなることもありました。しかし、志望校に通ってる未来の自分を想像してモチベーションを上げました。
九州大学には自分が放射線技師になってやりたい分野の研究や実習が盛んに行われていたので志望校に選びました。
志望校別単元ジャンル演習講座
各教科苦手な単元だけを抜き取って受講できます。
過去問演習講座
過去問を解くことで出題方法などをつかむことができ、問題へのアプローチの仕方が身についていきます。解説授業もあるのでおすすめです。
担任指導
大学受験を経験してきた大学生の担任助手の方々から様々なアドバイスを受けることができます。志望校や勉強方法に悩んだときにたくさんサポートしてくださいました。
【 スタンダード物理 Part2 】
電機分野と原子分野の授業です。宮内舞子先生の授業では、物理の問題に対してどうアプローチしていくのかを教えてくれます。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語に苦手意識がある人でも先生の雑談など面白い要素もたくさんあるので笑いをこらえながら受講する必要があり、楽しみながら英語を学べると思います。
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
数Ⅲは高校数学の中でも特に難しいので、学校の授業だけでは完璧に理解していくのは難しくなります。学校の授業の前にこの講座を受講することをおすすめします。