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出願する方式を工夫したから合格できた
そんな僕の受験における勝因を分析してみようと思います。1つだけ挙げるならば「出願する方式を工夫したから」これに尽きます。具体的に言うと、私立大の独自試験で1度も英語を受験しませんでした。「共通テストで点数を取って英語を引退するぞ」と自分のやる気を奮い立たせることで共通テスト前は苦手な英語に立ち向かうことができました。「入試方式を工夫して科目数を減らし、得意科目をひたすらやる」という戦術が僕には合っていたと思います。
最後に言えることは、受験は最低限の質と量を担保することは最低条件です。ですが、その最低条件さえ達成してしまえば後は戦術でどうにでもなるということです。しかし、注意して欲しいのは人によって確保すべき勉強の量や質は異なるということです。自分の学力状況を俯瞰的に考え、勉強のペースや内容を考えてみてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
実際の経験をもとにアドバイスをして頂いた。
やる気を引き出させてくれた。
本番と同じ形式で演習できるから。
Yes
自分のペースで勉強できるから。
受験期はあまり人と話す機会が無いので人と話す時間があったのは良かった。
部活も文化祭も高校生活の中でも大きな出来事・思い出になった。どちらもがむしゃらにやったのが良かったと思う。
文化祭・体育祭の後。やる気が出るまでとりあえずやり続ける。
志望校に合格した姿を想像する。
かっこいいと思ったから。
自分って意外と継続した努力が出来るんだなと思った。
色々な人とコミュニケーションをとり、自分にとっても相手にとっても意味のある関係を築く。出来る事は何でもやる精神を鍛える。
過去問演習講座
採点してくれる。
担任指導
短いスパンで指導をしてもらえる。サボったらご指導が入り、やったら褒めてくれる。
志望校別単元ジャンル演習講座
ひたすら量をこなせる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手を知ることが出来た。