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東進に入ってから一気に日々の勉強量が増えた
私が入っていた部活は、2年生の終わりで仮引退するか3年生の夏まで続けるか選択できる部活で、部活をやり切りたい思いが強かったため3年生の夏まで続けることにしました。もともと周りから遅れている自覚があったため不安も大きかったですが、東進の映像による授業は受ける時間や量が調節できるので部活を続けながらの両立ができました。
私は総合型選抜で芝浦工業大学に合格しました。3年生の春ごろは志望校が決まっておらず一般入試で受験しようと思っていましたが、芝浦工業大学を目指したいと思ったときに理工系女子特別入学者選抜というものがあることを知りました。そのときは出願に必要な評定や英検のスコアが足りていなかったことや、倍率が高いこともあり受けるかどうか迷っていましたが、夏のオープンキャンパスに参加した際に芝浦工業大学に行きたいという思いが強くなり、そのときは出願資格を満たしていたので受験することを決めました。
理工系女子特別入学者選抜は、書類審査、学力調査、面接試験の3つで選考される形だったので、高3の9月頃からは志望理由書の準備と面接の準備、学力調査や一般試験のための勉強を並行して行っていました。一般受験のための勉強に割ける時間が少ない中で、東進の志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手分野を分析してもらい徹底して取り組めるので、少ない時間で自分の力にできるところがよかったです。最終的に一般受験はしていませんが、最初に受けた共通テスト本番レベル模試よりも共通テスト当日は140点ほど点数を上げることができました。
総合型選抜や面接で重要なことは、とにかく自分の意思を固めることだと思います。私は志望理由書に学習や研究に対する意欲、将来の展望などを書く必要があったので、志望理由を書く段階でどんなことを学び将来何がしたいのかを明確にしました。当日の面接では予想外の質問ばかりでしたが、自分の考えが固まっていたので落ち着いて話すことができました。
私は将来、人とのコミュニケーションを大切にして人の心に寄り添える建築士になりたいと思っています。この1年間たくさん支えてもらった周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、大学で精一杯学び夢を叶えたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績が思うように伸びなくて悩んでいてもいつも声を掛けてくださって勉強のアドバイスをもらっていたので、諦めずに頑張ろうという気持ちになれました。
面接などの経験がある先生だったので志望理由書や面接のアドバイスをもらったり、どんなに小さなことでも相談に乗ってくださって心の支えになっていました。
Yes
校舎の雰囲気です。
1年間で1番勉強した5日間でつらい時もチームのみんなと励ましあって乗り越えることができ、自分はこんなにやれるんだという自信になりました。実際に合宿に参加したあとに受験勉強が辛くなったりやめたくなっても、合宿の時はあれだけできたんだからと自分を奮い立たせることができたので、すごく良い経験になったと思います。
東進模試
模試を受けてから返却が速く、記憶が残っているうちに復習できるからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
高速マスター基礎力養成講座
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
この講義を受けるまでベクトルに苦手意識を持っていましたが、どういう風に考え方を変えたらベクトルができるようになるのかを丁寧に教えてもらえるので、この講義を受けたことでベクトルの苦手意識が減りました。