この体験記の関連キーワード
共通テスト同日体験受験でリーディングが27点のところから本番では88点までのびた
高1、2で高校生活で楽しみたいことをやりつくしていたため高3に入って完全に勉強にシフトチェンジできたことが良かったと思います。シフトチェンジするきっかけとなったのがサッカー部の1学年上の先輩の受験でした。1学年上の受験が始まっていく中で僕も危機感を抱き、東進の勉強に取り組むようになりました。
東進に通う中で同じチームミーティングの友達と仲良くなり、担任助手の方との会話も増え、それが楽しくてより東進に通うようになりました。受講では数学の真髄を取っていて解法を覚えるというよりは公式の意味を理解し、それを利用するという自分の勉強法にマッチした講座でとても面白く受験にも役立ちました。受講が終わってからは志望校別単元ジャンル演習講座で演習量を稼ぎました。志望校別単元ジャンル演習講座では校舎内ランキングで名前が載るように1日15を目安にやりました。
世界史では演習で出来なかったところを戻って復習するという勉強法ができ、効率が良かったです。志望校別単元ジャンル演習講座が一通り終わった後は過去問データベースで慶應商学部、慶應経済学部の過去問をそれぞれ20年分やりました。受験勉強で意識したことは効率性です。志望校を慶應に絞ったため、最終的に英語を7割まで伸ばすことができ、合格につながったと思います。
すべての時間を英語に費やし共通テスト同日体験受験でリーディングが27点のところから本番では88点にもっていきました。英語でやって良かったなと思うことは単語で基礎を固め、英文解釈で長文を読めるようにし、単語帳の横に書いてある例文をリスニングすることで英文を前からすらすらと早く読めるようにすることです。
慶應の過去問も夏休みでは4割だったのを本番では7割にもっていくことができました。英語は試験直前まで伸び悩みましたが、現役生の伸びを信じ最後まで諦めなかったことで最後の1週間で1割強伸び合格点に達することができました。
将来の夢はまだ決まっておらず、将来の理想像が楽しく暮らすということなので、そのためには就職してお金を稼ぐ必要があるため、ちゃんと大学で社会について学んでいきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
校舎長が毎週勉強を管理してくれたこと。
数学で分からないところを毎回聞きに行っていた。
チームミーティングの友達に負けない。
Yes
昼ご飯を一緒に食べた。
キャプテンシー。協同力。
諦めない心。
友達との励ましあい。
友達が志望していたから。仲いい先輩がいたから。学園祭の時の校舎の入り口がかっこよかったから
志望校別単元ジャンル演習講座
きちんと研究されていてためになった。
担任指導
1週間の予定を話し合ってくれてそのおかげで1週間ずつ伸びを感じられた。
過去問演習講座
解説がありがたかった。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
受験数学のすべてが詰まっている。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART2 】
解説が素晴らしく分かりやすい。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学商学部 】