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高1の冬に東進に入り、毎日自習室で閉館まで勉強する習慣をつけた
また、東進は1週間ごとの向上得点ランキングがあるので、受講やその他コンテンツをゲーム感覚で進めることができ、勉強をするのが楽しかったです。初めて受けた共通テスト同日体験受験では、英語はリーディングとリスニング共に40点台で、全体で5割ほどでした。高校2年生の8月の模試でも、リーディングで30点台をとるなど、元々の英語力は全然ありませんでした。それでも本番はリーディングで93点、リスニングで82点、全体で87%をとる事が出来ました。
東進では共通テストの過去問を10年分解くことができ、映像による授業による解説もあるので、自分で過去問を入手したり、解説を読む手間が減り、効率的に演習を進めることができたと思います。また、志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の志望校のレベルに合わせたハイレベルな演習と、単元ごとの演習で自分の苦手分野を潰すことが出来るので、しっかり活用した方が良いと思います。
また、私は上智を受けるに当たってTEAPの対策も高校3年生になって始めました。時期的には少し遅かったかな、と終わってみて思います。初めて受けた時のスコアは283でしたが、3回目で309まで伸びたので、上智の志望順位が高いのであれば、できるだけ最後の回まで受けた方が良いと思います。私は、参考書があった方が、イメトレが出来るのと、当日は休み時間も長く参考書を見る以外にする事もないので、あった方が良いなと思いました。
皆さんへのアドバイスは、苦手をそのままにしないことです。私は世界史選択だったのですが、部活を理由に後回しにした結果、高校3年生の夏休みに一気に詰めることになりました。かなり基礎から入れ直したので、演習の段階に入るのが遅れてしまい、受験期直前まで焦りと不安でいっぱいでした。おすすめの勉強方法は、世界史の苦手分野や過去問で解けなかった問題を小さめのノートに付箋で貼って簡単にまとめることです。試験前に確認すべきことが分かりやすく、良かったと思います。加えて、受験で使う科目の定期考査にはしっかり身を入れて、その都度知識を蓄積していった方が絶対良いです。
部活をやっていてできないのは理由にならないので、毎日隙間時間を利用する習慣を付けてください。アプリ等を通して勉強時間を記録すると、努力が可視化できてお勧めです。私は上智でフランス文学を学ぶことが今から楽しみです。フランス文学は世界史の授業で得た知識の延長でもあるので、より深く学ぶことができることを期待しています。高校と違って自分の学びたい専門分野を極めることができるのが、大学の1番良いところだと思います。皆さんも第1志望に向かって全力を尽くせるよう祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後面談で教科ごとに細かいアドバイスをくれたり、短期目標を一緒に立ててくれたり、とても助かった。
試験本番のシミュレーションができ、適切な時間配分を見つけられるから。
Yes
映像による授業の方が部活をやっていても融通が利くと思ったから。
1週間でも少しずつ成長していることを実感できる時間だった。他の子が頑張っているところを見て良い刺激になった。
部活を通して勉強と両立する姿勢を身につけられた。
共通テストの点数が直前まで伸びずかなりしんどかったけれど、担任助手の方が励ましてくれたのでだいぶ救われた。
第1志望校で学んでいる将来の自分を想像する。
文学に関することを学びたかったから。また教授の授業が面白そうな学部だったから。
自分の学力だけでなく、内面の方でも忍耐強さや計画性を育むことができた人生に1回だけのイベント。
私は将来の夢がまだ決まっていないので、大学に通いながら見つけていきたい。また文学を通して多角的な視点を身につけ、社会に汎用させていきたい。
担任指導
自分の経験を基に的確なアドバイスをしてくれたり、不安なことがあればいつでも相談に乗ってくれたりするから。また話す度にモチベを上げてくれたから。
高速マスター基礎力養成講座
スマホで隙間時間にいつでもできるから。
過去問演習講座
10年分解けるのと、解説動画がついてるので紙媒体で読むより効率的に進められるから。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語を楽しく学べるから。この講座の文章で触れたトピックが試験で実際出ることがあり助かった。