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高2から東進に毎日通い、横浜国立大学に合格することができた
この東進での過程を通し、僕が伝えたいことは3つあります。1つ目は、努力次第で結果はどうにでもなるということです。先ほど述べたように僕は2年生の時の成績は良くなく、高校も決して偏差値の高い高校ではありませんでした。しかし、受験を始めた時の成績、高校の偏差値、これらはその後の努力で大きく変わります。確かに、高校の偏差値が高いほうが、周りの環境が良く受験において有利なのは当然で、生まれ持った能力の違いで勉強が得意かそうでないかが間係してくるのも事実です。ただし、この初期の『差』はそこから受験当日までの頑張り次第で縮めることも追い抜かすことも、逆にさらに差が開いてしまうこともあります。ですから、皆さんは受験当日まで第1志望合格に向けて、自分の可能性を最大限に信じて一直線に走り抜けてほしいと思います。
2つ目は、志望校のことをよく知るということです。これは受験情報から立地、サークル、など多岐にわたることです。本当にその大学でいいのか、いざ入ってみると自分が思っているイメージとかけ離れていたということにならないように、自分の受験校はよく調べる必要があります。また入試情報をよく調べることも大切です。これは合格可能性に直結してきます。自分が一番受かりやすい方式は何なのか、その方式においてどの科目がどのような配点なのか、各科目ごとの問題形式傾向、平均点などをくまなく調べそれに応じて自分のするべきことを明確にし、効率のいい勉強をすることができます。
3つ目は、周りへの感謝を忘れないということです。受験では入試費用を含めかなりの費用がかかります。これは、当たり前のことではなく、皆さんの親などのおかげです。また影で支えてくれている友達、学校の先生、東進の先生など、皆さんのことを応援してくれている人は周りにたくさんいます。
僕は勉強がつらくなった時、志望校に合格して周りの人に報告する姿を想像して、「この人たちの期待に応えたい」という気持ちで自分を奮い立たせてました。皆さんも普段から周りの人への感謝を忘れずに、受験が終わったらぜひ「ありがとう」と気持ちを伝えるといいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
定期的に面談をして自分の進捗状況を共有することができたので良かった。
気軽に話しかけてくれるので、勉強の悩んでいることなどを話すことができた。
自分の苦手分野が一目でわかるのでそこを徹底的に復習する。
Yes
映像による授業という自分のペースで進められるのが良かった。また、模試の種類も豊富で、自分の志望校にあった模試を受けて周りのレベルと比較することができた。授業の先生が分かりやすくおもしろかったので、東進で毎日がんばれると思った。
週一回のチームミーティングで仲間と話すのが楽しくリフレッシュすることができた。
忍耐力がついて勉強に活かすことができた。
友達などに悩みを相談して乗り超えた。
音楽を聴く。
授業内容や就職の強さ。
自分を大きく成長させてくれたもの。
将来はプログラミングなどのIT関連に携わっていきたいので大学ではその目標に向かって頑張っていきたい。
高速マスター基礎力養成講座
徹底的に基礎を固め何回もすることで頭にしっかり英単語などを叩き込むことができた。スマホにも対応しており、気軽にできるのが良かった。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校別単元ジャンル演習講座で自分の苦手な分野を徹底的に演習し、ピンポイントで苦手分野をなくすことができた。第一志望校対策演習では、自分の志望校にあった演習をすることで第一志望校合格可能性を最大限まで高めることができた。
過去問演習講座
夏休みの早い時期から、過去問を解くことで、膨大な量の過去問を解くことができ、入試問題の傾向を熟知することができた。
【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち先生の授業はとても分かりやすく物理の本質的なものを教えてくれる。
【 難関大対策理系数学演習 】
二次試験での答案の書き方や、思考プロセスを丁寧に教えてくれる。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
数学が苦手な人でも得意になるまで引き上げてくれる。解説が丁寧で分かりやすい。