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とにかく計画を立てることが重要
また、1週間、1か月、半年の予定を立てた。その時期にやるべきことというものが大方定まっている。それが大幅に遅れると取り返しのつかないことになり、入試当日までに間に合わなくなる。とにかく計画を立てることが重要。模試で一喜一憂しないこと。入試本番で点数を取ることが出来れば合格することができる。その過程の中で、自分の現在地やこれから何をすべきなのかを把握するために、模試を受ける。
共通テストの1か月前から、健康管理のためにR1を飲んだ。共通テスト1週間前から、邪念を想起させないために、必要最低限の連絡を取る以外のSNSの使用を禁じた。入試の申し込みは早くしたほうがいい。第1志望校の慶應義塾大学の受験番号はすべて1桁で、席も端っこだった。自分が良い環境で受験することが出来るようにあらゆる手を尽くした。
試験当日は、試験開始1時間前には試験会場の席に着き、学校内を探検していた。確かに、試験開始直前まで勉強した方がよいという人もいる。休み時間もずっと座って勉強している人は半数以上もいた。主な理由は、勉強をしていないと不安だから。しかし、僕は休憩時間はほぼ勉強しなかった。休み時間には、ノイキャンのあるイヤホンをして教室の外に出て、リラックスしていた。直前にやっても何も変わらないと思った。
何をやったらよいのかわからなくなる時があった。しかし、その時、学んだことは迷っている暇があったらひたすら勉強するということだ。最後に自信をつけることが大事だ。第1志望校の過去問は3回やった。英語の過去問は、慶應は10年分以上、早稲田や上智は最低5年分やった。最後の方はやることがなくなるなど、それくらいやり切った。点数も取れていたので、自信につながった。僕は慶應義塾大学のソッカー部に入り、公認会計士の資格を取得することを目指す。大学は高校より自由な時間が増えるので、受験勉強で得たタイムマネジメント能力を糧に、部活や資格勉強、遊びなど頑張りたいと思う。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
常に励ましの言葉をかけてくれ、受験勉強へのモチベーションを保ってくれたこと。
小論文の書き方や知識を伝授してもらったことや、不安な時に励ましの言葉をかけてもらったこと。
返却が速い。
Yes
僕は週5でサッカーをやっており、固定された時間で授業を受けることが難しかった。そのため、授業を受ける時間や日程を自分で決めて勉強を進めることのでき、時間の効率化を図ることのできる点に惹かれた。自宅受講ができる点も、僕にあっていた。また、毎週、大学生の担任助手の方とミーティングを行うため、自分の進捗状況を確認することができる。高3の夏以降、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座および添削指導が受けられる。自分の苦手分野を把握し、最短で合格へと近づくことができる。
お互いの進捗状況を確認するとともに、苦しい時には励まし合う良い関係性を築けた。
集中力とタイムマネジメント能力、客観的に物事を見る力。
慶應義塾大学のソッカー部に入ることが中学生からの夢だったので、そのことを思い出しながらスランプの時期を乗り越えた。
慶應義塾大学のソッカー部に入ること。
慶應義塾大学のソッカー部に入りたいから。
何かを犠牲にしてまで行う価値のあるもの。
自分で考え行動し、周りの意見に流されずに、自分の意見をしっかりと持った人間になる。
過去問演習講座
プリンターで印刷し、本番と同じように過去問を解くことが出来る。また、東進学力POS上で結果を確認できるため、その後の学習計画を立てるのに役立つ。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の弱点を把握しすることが出来る。演習を繰り返すことで知識の定着を図る。
東進模試
返却が速い。
【 慶大対策小論文トレーニング 】
慶應を考えているなら取るべき。
【 ハイレベル小論文トレーニング(基本編) 】
慶大対策をやる前に取るべき。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学経済学部 】
慶経は記述が多いので、添削指導をしてもらえたことは、非常にありがたい。