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これから法曹資格取得のために勉学にも再び励む
僕はもともと中3で英検2級を取得できるほど英語が得意でした。今思うと、当時の担任の先生は僕の英語力に目をつけていたのかもしれません。しかし、感覚に頼った英語の勉強には当然限界があり、論理的に読解ができず成績が落ち込んでいました。東進に入ってから、論理的な読解や、英文解釈がある程度できるようになり、英語の成績も大きく向上しました。この時にさらに論理性を追求することができていたらもう少し自分を楽にすることができたという点で反省するところでもあります。
日本史は僕の学校の先生が非常に精力的だったこともあり、東進での学習はサポート的な部分にとどまりましたが、井之上勇先生のハイレベル日本史の季節講習を用いて穴埋めをすることができました。私立文系志望の特権として時間があることが挙げられます。僕は日本史などで生まれた疑問を徹底的に調べることで、教科書の説明にとどまらない本質的な理解を直前期まで継続して心掛けました。日本史が苦手な人はぜひ井之上勇先生のハイレベル日本史Bを受講することをおすすめします。
東進の大きな強みは共通テスト対策です。私立文系志望は共通テスト対策を怠りがちですが、共通テスト利用で明青立法中クラスを抑えることができると、精神的に大きな余裕が生まれます。僕は本番を3科90.4%で乗り切ることができ、安心して慶應法学部の勉強に取り組むことができました。東進の共通テスト攻略は夏前に仕上げて直前期には感覚を取り戻すだけという、私立文系志望にとっても非常に合理的なカリキュラムだと考えます。
夏休みには生活習慣の安定と過去問演習の充実を掲げました。東進の強みの1つでもある、過去問演習には大きく助けられました。特に、解説は日ごろの勉強の大変参考になりました。過去問演習のコツは焦らないことです。人間は慣れるのに個人差があります。僕は9年ほど解いてようやく感覚がつかめるようになりました。1つの学校・学部に絞ったからこそできたことかもしれませんが、じっくりと復習の期間を設けることで最後に得点を大きく伸ばすことができました。
これから慶應義塾大学法学部法律学科に入学し、法曹資格取得のために勉学にも再び励むつもりです。また趣味として長距離を走ろうとも思っています。最後に、担任の先生をはじめ親身になってくださった自由が丘校のスタッフの方々、些細なことにも自分のことのように相談に乗ってくださった担任助手の方、そして何より私を信じて応援し、最大限のサポートをしてくれた両親、祖父母、妹にとても感謝しています。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受講計画の遂行に熱意をくれました。
慶應法学部の問題の解き方を懇切丁寧に教えてくれました。
圧倒的にクオリティが高いです。
Yes
当時の担任の先生が部活との両立を目指すのであれば東進がいいという話をしてくださり、様々な事情を勘案した結果、自分の成績を最大限伸ばすことができると考えたからです。
馴れ合い過ぎず、ある程度ライバルとしてとらえられるように活用しました。
音読をすることで感覚を取り戻すことに努めました。
何としてでも法曹に進むという強い決意です。
私立の法学部の中で法曹を目指せる大学に行きたいと思いました。
大学生というある種独立し、オープンな場所に投げ込まれる身分になる前段階として、自主性をもって自分自身の将来の可能性を切り拓いていくものです。
法曹資格を取得し、弁護士か検事として社会正義の執行に大きく貢献して行きたいです。
過去問演習講座
解説が大変丁寧です。
担任指導
年齢が近く、大変親身になってくれました。
高速マスター基礎力養成講座
【 ハイレベル日本史B(戦後史) 】
丁寧な解説で本番を何の不安もなく迎えることができました。