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合格

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夏期特別招待講習

慶應義塾大学
理工学部

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写真

高原有加さん

東進ハイスクール下北沢校

出身校: 東京都 私立 恵泉女学園高校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: 剣道クラブ

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

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受験を通じて、同じ目標に向かって一緒に努力できる素晴らしい友人ができた

 私は、受験において結果が全てだと思っていました。どんなに頑張ろうと、志望校に合格しなければ意味がないと考えていたからです。しかし、受験が終わった今振り返ってみると、その過程にこそ本当に大切なことが詰まっていたと感じます。ここでは、私が受験を通じて学んだことについて話していきたいと思います。

私が志望校を決めたのは高校2年生の3月と、比較的遅い時期でした。当時の私では足元にも及ばないような大学であり、周囲の大人から反対されることもありました。しかし、挑戦せずに終わりたくはなかったので思い切って志望校を決定しました。他の大学にしていたら絶対に後悔していたので、この決断をできて本当に良かったです。

今から志望校を決めるという人は、自分の学力関係なく、行きたいと思った大学を志望校にするべきです。志望校を決めてからは同じ志望校の人に追いつこうと必死でした。何せ高校3年生の時点でスタートが遅れているので、他の人よりも勉強しなければ間に合いません。

春夏は基礎固め、秋頃から本格的に過去問演習を始めました。春や夏は志望校合格への期待でいっぱいで、勉強が苦ではありませんでした。しかし秋や冬になると自分と志望校との距離が演習によって数値化され、勉強しても伸び悩む点数を見てこのままで本当に受かるのか、と日に日に不安が大きくなっていきました。直前期は不安で夜眠れないことも多々ありました。そんなとき私を支えてくれたのは東進の友人や担任助手の方々でした。

友人とはお互い落ち込んでいるときに励まし合い、担任助手の方には他の人に言えないような不安や葛藤を聞いていただきました。人間、不安な時はその気持ちを口に出すだけでもかなり楽になるので行き詰まったときは信頼できる大人に話してみるのも良いと思います。そんなこんなで共通テストを終え、2次試験までの1ケ月、死ぬ気で追い込みました。

個人的にはこの1ケ月が1番大変だったのですが、周囲の応援のおかげで何とか2次試験も終えることができました。私はこの経験ができて本当に良かったと思っています。それは、受験を通じて忍耐力、計画性、そして何より同じ目標に向かって一緒に努力できる素晴らしい友人ができたからです。大学に入ってからも、この経験を活かして夢に向かって努力し続けたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

部活が忙しかったため、自分のペースで勉強できる環境を魅力的に感じたから。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

志望校に行きたいという気持ち。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

かっこいいから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分に向き合う機会。

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