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共通テスト本番レベル模試の点数が全体で100点以上も上がった
平日はテスト期間を除いてほとんど毎日練習があり、僕は部活動に出来るだけ出たいと考えていたので、自分のペースで授業を進められる映像による授業はとても自分に合っていたと思います。そのおかげもあり、部活動を引退する頃には入学直後と比べて、共通テスト本番レベル模試の点数を全体で100点以上も上げることができ、自信に繋がりました。夏休みからは少しずつ共通テスト対策も開始し、解いたその日のうちに間違えた問題の解き直しをするなどして、なるべく早く共通テストの時間配分、出題形式に慣れるよう心掛けました。
また、第1志望校の過去問も解き始め、志望校と自分の距離を測りながら対策を進めていきました。過去問演習をするうえで最も役に立ったと感じたものは、記述式答案の添削システムです。記述式問題は採点基準や配点が不明なものも多く、自分で採点するとどうしても採点に関して甘さが出てしまいがちですが、東進のシステムでは第3者の視点で採点していただけるので、実際の試験に近い雰囲気で問題を解くことができました。
僕は将来の夢に向けて何をすれば良いのかあまり明確には分かっていません。しかし、少しでも自分のできることの幅を広げ、選択肢を増やせるようにこれからも受験と同じように挑戦し続けていきたいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談などを通して、同じ学科の人がどんな学生生活を送っているのかを知ることができたこと。
1日で全教科実施するので体力をつけられるから。
Yes
映像による授業があっていると感じたから。
異なる学校の人たちが集まっているので、学校行事など学校での出来事について話せたこと。
部活を通して身についた力は最後までやり切る力。どんなに練習がきつくても必死についていこうとすることで、受験期に最後まで踏ん張る力がついたと感じた。
大学での生活をイメージすること。
大学で学びたいことは決まっていたので、それを満たす学校を通学距離を重視して考えていった。
自分との闘い。いかにメリハリをつけて集中すべきことに集中できるようになれるか、が大事だと感じた。
僕の将来の夢は、鉄道関係の職業に就くこと。その中で、鉄道を利用する方々がより快適に過ごせるようなシステムを作っていきたいと考えている。
高速マスター基礎力養成講座
単語や文法などを文字通り高速、短期間で覚えられるから。
過去問演習講座
フラットな視点からの採点で、別解が見られるから。
担任指導
個々で学習している間の息抜きとなるから。
【 受験数学(理系)応用 】
理系の数学の入試問題に対する考え方、覚え方、習った定理の扱い方について詳しく知れて、過去問演習などをするうえでとても力がついたと実感できたから。
【 入試直前まとめ講座 物理のまとめ 】
やまぐち先生による、物理の原理、現象をイメージできるようになる、ということが、実際に問題を解くうえで役に立ったと感じたから。
【 難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅳ 】
元々共通テストなどの長文読解が苦手だったが、受講してからは長文を正確に速く読む力が伸び、点数を伸ばすことができたから。