この体験記の関連キーワード
共通テスト本番では、1か月前から100点も点数をあげた
私の1つの転機となったことは、7月末にあった合宿です。4泊5日毎日15時間英語漬けの合宿はかなりしんどかったですが、英語の点数がかなり伸びたこともあり、自分の自信になりました。8月9月で共通テストと第1志望の過去問を10年分ずつ終わらせ、志望校別単元ジャンル演習講座と第1志望演習に取り組みました。どちらも必勝必達セットをやり切ったことでモチベーションになりました。少しは成績が上がったものの、第1志望どころか安全校としていたところも12月の時点でE判定で、共通テスト本番レベル模試の点数も全く届いていませんでした。しかし最後まで演習を続け、共通テスト本番では1か月前から100点も点数をあげて、一般入試も法政大学に合格することができました。
ここまで勉強を続けてこれたのは最後まで相談に乗ってくださった担任の先生、担任助手の方のおかげだと思っています。後輩の皆さんにもどんどん担任の先生に頼ることをお勧めしたいです。また、私はずっと文学部史学科に行きたいと思っていたのですが、合格してから経営学部の勉強が面白そうだと思い、経営学部市場経営学科に進学することを決めました。入った後の勉強なども早めにリサーチしておくこともお勧めします。将来はまだ決めてはいませんが、市場について学び、バリバリ働きたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の大学でやりたいことを理解して、それに合うような大学を一緒に探してくれたことです。
いつも笑顔で励ましてくれたことです。
共通テストは演習が命なので、模試がたくさんあることで毎回違うポイントを重視して受験するようにしていました。
Yes
1人1人に合わせた学習方法がとれるからです。
友達といつも愚痴ったり、お互いを褒め合うことが楽しかったです。
部活の休みの日に受講をしてはいましたが、7月まではほぼ部活メインでした。やり切ったという気持ちと、また早く戻りたいという気持ちで受験に取り組めたのはよかったです。
書いて音読しての繰り返しで実力を伸ばせました。乗り越えたことが大きな自信になりました。
合宿内で友達の志作文を聞いたときに、自分も頑張らないとと刺激を受けました。
ほぼありませんでしたが、しんどい時は受験終わったらしたいことを考えていました。
受験が終わったらやりたいことができると考えることと、後輩にいい背中を見せたいとという義務感です。
かるたが強い学校を探しました。第1志望はお世話になっている先輩のところに行きたいと思って決めました。
諦めない、ということを学ぶことができたものでした。
新たに自分が学んだことを、子供や後輩などに教えてあげられるようになりたいと思います。
高速マスター基礎力養成講座
最後の確認テスト合格がなかなかできず、しんどい時期もあったが、マスターしてからは試験直前の安心材料になりました。
過去問演習講座
やり切ったことでかなりの自信がつきました。
担任指導
右も左もわからなかった受験を1から教えてくれました。最後のしんどい時期も心から応援してくださって、頑張ることができました。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
英語が苦手な私でも楽しんで勉強することができました。音読の大切さがわかりました。
【 スタンダード日本史探究 PART1 】
日本史の要点と流れをわかりやすく学ぶことができました。
【 論述日本史演習 】
書き方を詳しく学ぶことができ、書きやすくなりました。