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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

九州大学
経済学部経済・経営学科

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飯田大晴くん

東進衛星予備校修猷館前校

出身校: 福岡県立 修猷館高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 柔道部

引退時期: 高3・7月

九大本番レベル模試

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部活前のほんの5分でも時間があれば単語帳や一問一答を開いて勉強

 僕の3年間を包み隠さず語ろうと思います。僕は高校時代柔道部に入っていました。部活は週6で勉強する時間は限られていました。にもかかわらず、1、2年生の時は疲労や受験への意識の低さによって勉強がだるいと思った時もありました。そんな時部活終わりに東進に通う先輩、同級生、後輩と一緒に東進に行くことで勉強する気力がなくても取り敢えず東進に行って取り敢えずペンを握ることで最低限の勉強はするようになりました。

共通テストまであと1年となった2年生の1月になってから僕はさすがに受験を意識するようになり、部活前のほんの5分でも時間があれば単語帳や一問一答を開いて勉強するようになりました。(今となってはスキマ時間でいかに勉強するかがとても大切だと実感しています。)また、昼休みに昼食をとりながら友達みんなで日本史や世界史の一問一答を出し合っていました。これによって、楽しく勉強できただけでなく、どんな問題が出そうか、どんな問題が出されたら自分は答えられなさそうなのかを予測することができ、ただ1から一問一答を何周もするより効率よく勉強できました。

3年生の夏になり部活を引退した僕は運動会の関係で夏休みの大半を運動会に捧げることとなりましたが、それ以外の時間は全力で勉強しました。ここで生きたのが先ほど述べたようにスキマ時間で勉強するということです。また、行事の準備を一緒に頑張る友達と毎日東進に行くことを習慣化していました。

運動会が終わりようやく受験にのみ集中するようになって、本格的に共通テストの10年分の過去問に取り組むようになりました。もちろん受講も大事ですが、どれほど演習ができるかが一番大事だと受験を通して感じました。ただ演習するだけでなく、間違った問題を次は間違えないように努力しました。例えば、歴史や化学基礎などで間違えた問題の解説を必ず読んでノートにまとめたり、友達とまとめノートを写しあったりしました。これによって自分や他の受験生がどこで間違えるのか弱点を知り、補強することができました。まとめノートは本番前の自分だけの教材にもなるため簡単なものでもいいので絶対に作るべきです。

ここまで3年間を振り返ってこの体験記を書く中で改めて思ったことは、一緒に勉強できる仲間の大切さです。どんなに部活がきつくても他の部活の友達が頑張っていると自分もやる気が出たし、自分だけでは気づけなかった弱点にも気づかされました。そして、受験当日にはもちろん最高のライバルであるとともに、試験会場内の唯一の仲間になります。

受験当日、僕は全くと言っていいほど緊張しませんでした。なぜなら僕には同じブースで頑張った友達も一緒だったからです。最後に東進で3年間勉強できたことに感謝しています。みなさんもできない理由を探すのではなく、できる理由を探して頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活を通して部活よりキツイものはないと悟った。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

合格した自分だけを想像する。

Q
おすすめ講座
A.

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