ページを更新する ページを更新する

合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
法学部

no image

写真

松永栞汰くん

東進ハイスクール国分寺校

出身校: 東京都立 国分寺高校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: ダンス部 会計

引退時期: 高3・4月

一橋大本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

春には散々だった共通テスト本番レベル模試の結果が、夏休みには大きく向上

 僕は部活を引退した高校3年生の4月に東進に入学しました。同級生や周りの受験生より受験勉強のスタートダッシュが遅れたなという意識がありつつも、学校祭の準備で忙しかった僕にとって、映像による授業で自分に合った受験計画を進められる東進はうってつけだったのだと思います。学校祭のある9月までは学校行事と受験勉強の両立だけを考え、受講を苦手科目のみに絞りながら他教科はひたすら過去問演習に取り組んだことで、春には散々だった共通テスト本番レベル模試の結果が夏休みには大きく向上しており「やればできるんだ」という自信がつきました。

しかし9月を過ぎると自分の生活が受験勉強一色となり、勉強時間が一気に増えると、もともと勉強が大嫌いだったこともあって10月、11月とだらだら集中せず机に向かっていることが増え、時々東進に行かないばかりか勉強すらしなくなるという日も何度かありました。模試の点数も夏休みから伸び悩み、ああ自分はダメなんだろうなと自信喪失してさらに勉強しなくなるという悪循環にもハマり始めていました。しかし担任助手の方々と面談したり自分が勉強に向かえてないことを正直に話していくうちに段々と不安が和らぎ、冬休みは全力で勉強に取り組めるようにまでになりました。

2次試験までの最後の1か月間、僕が志望校合格に近づいていくことができたのは、僕の第1志望に在籍している担任助手の方の的確なアドバイスと、志望校別単元ジャンル演習講座のおかげだと思います。担任助手の方から僕が得点すべき単元、分野を教えてもらい、志望校別単元ジャンル演習講座でその範囲を徹底的に固めることができたので、不安や緊張を感じずに受験本番に臨めました。

僕は以前から進みたいと考えていた法学部に進学することができたため、受験勉強の経験を生かして、次は自分の進路にあった資格の取得を目指して勉強を続けたいと考えています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

同じ高校の卒業生の方だったので、夏休みの学校祭の準備で忙しい時期でも自分の予定に合った勉強計画を相談することができ、何とかなりそうだと安心しました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の担任助手の方が自分の第1志望校に在籍している方だったので、2次試験にむけて勉強する単元を絞るなど具体的な戦術を考えてもらうことができ、効率的な受験勉強を進めることができたと思います。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

おすすめポイントとして、頻繁に模試の機会があったことがあります。大問ごとの得点や苦手範囲が可視化されるので、模試のたびに自分の受験勉強を軌道修正していました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校行事で忙しく勉強時間が十分に確保できなかったため、自分の都合に合わせて映像による授業を受けられる塾を探していたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ志望校の同じ学部を目指している同級生が同じチームにいたため、勉強の息抜きに受験勉強の進度などを相談できたのが印象に残っています。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

学校行事との両立を通じて、自分の予定、習慣、行動を厳しく見直すことができるようになり、また限られた時間で最大の結果を出すための集中力も高めることができました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

周りの受験生を見て、皆も自分と同じ気持ちなんだと知って安心できたのが印象に残っています。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

夏休み後から12月中旬までが自分の辛かった時期です。周りが1日何時間も勉強している中で自分は集中して取り組むことができず、自分はダメだと自信を失っていました。模試の結果を見て自分の改善点と良いところを整理すると方針が決まり、スランプから脱して勉強できるようになりました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

自分の模試の得意科目の結果を見ることです。自分は国語と世界史が得意科目で、共通テスト本番レベル模試のたびにそれぞれ9割、満点を出していたため、それを見て自分ならできるとやる気を高めていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

元々法学部ならどこでもいいと考えていましたが、オープンキャンパスに参加したときに一橋大学持つ落ち着いた雰囲気を感じて、ここで勉強できたらカッコいいなと思ったのがきっかけです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

進路を決定するのみならず、自分が頑張るべき時にどう頑張るかを体感する経験になりました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

現在は国家公務員を目指し、法学部で学ぶ専門的な知識を生かして国の運営にかかわる人間になりたいと考えています。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
大量の過去問に自由にアクセスすることができ、また論述問題の過去問は先生の細かい添削を受けることができるので、過去問を進めること自体が1番効果的な受験勉強だなと感じました。

志望校別単元ジャンル演習講座
自分の不安な単元を集中して固めることができるのが魅力的なポイントだと思います。また自分が何をどれくらい達成できたか一目でわかるようなシステムになっているので達成感を感じることができました。

担任指導
面談やチームミーティングなど、週ごと月ごとに自分の勉強計画を修正でき、いつでも相談できるので不安や焦りを和らげながら勉強を続けることができました。

Q
おすすめ講座
A.

【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
渡辺先生のハイテンションな授業で楽しんで授業を受けられ、英語が嫌いで勉強するのを避けていた僕が進んで英語の勉強に向かうことができました。

【 一橋大対策数学 】
単元ごとの丁寧な解説があったため、苦手科目の数学で自分がとるべき分野を1から固めなおすことができました。

【 一橋大対策世界史演習 】
全問が論述問題の一橋大学世界史でどういった視点で問題に取り組むべきなのかが明確に示されていたので、本番の論述で自信をもって回答することができました。

一橋大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 4