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高い志を持ち、希望をもって努力すること
入学してからは基本的な参考書と東進の受講を並行して進めており、ほかの人よりも遅れていた英語と数学に注力しました。高校3年生の春休み、ある程度の基礎ができていた僕は、思い切って志望校を京都大学にしました。
そこからは苦手意識のあった理科のインプットを進め、化学が得意教科になっていきました。また、志望校を京都大学にしたことで自分をよい意味で焦らし、周りの友達よりも意識を高く持って勉強し、6月の京都大学本番レベル模試でC判定をとることができました。この時期が周りと差がついたという意味を込めて、成績が最も伸びた時期だと思います。
高校3年生の夏休み、過去問を中心に学習を進め、京都大学の入試というものを把握していきました。また難関大の過去問というのは学びの多い問題が多く、面倒くさがらずにゆっくりと時間をかけ復習することでかなりの力が付きました。
しかし数学と物理の苦手が克服しきれなかっただけでなく、共通テスト本番レベル模試では毎回すべての大学でE判定を取っていて、このままで受かるのかなという不安もありました。
夏休みが明けてからは苑田先生の演習講座をじっくりと受講することと、志望校別単元ジャンル演習講座の問題演習に励みました。モチベーションが下がることもありましたが、問題を解くことの楽しさと入試が近づいていることへの焦りで勉強時間を確保し、物理と数学を得意教科にすることができました。
このような1年を通して僕が皆さんに伝えたいことは高い志を持つことです。現状維持にとどまらず、直前期まではできる限り希望をもって努力すれば自ずと結果はついてくるものだと思います。つらい1年かもしれませんが、笑顔を忘れずに明るく過ごせることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校決めで相談に乗ってもらったことが役に立ちました。
自分の実力の現在地がわかります。
Yes
友達と交流することでした。
楽しいものでした。
過去問演習講座
解説授業が役に立ちました。
志望校別単元ジャンル演習講座
問題演習はとても大切です。復習が手厚いのでスムーズに進みます。
実力講師陣
苑田先生の物理のおかげで物理が苦手から得意になりました。
【 ハイレベル物理 電磁気学演習 】
問題演習なのに物理の本質がわかるからです。
【 ハイレベル物理 力学演習 】
【 ハイレベル物理 熱力学演習 】