この体験記の関連キーワード
70~80点くらいだった公共・政治経済で、本番では91点を取ることができた
僕が東進で最も活用した有益だと感じたコンテンツは、過去問演習講座です。過去問自体は東進の過去問データベースなどでも入手できますが、英作文などの自己採点が難しい単元を第3者に採点してもらうことで、自分では気づけないミスを確認することが出来ます。僕が東進ハイスクールでとった講座は過去問演習講座だけでしたが、3ヶ月に1回くらいのペースで実施される、共通テスト本番レベル模試・東大本番レベル模試は毎回受けていました。
共通テスト本番レベル模試で苦手だった社会の穴埋めをしたため、模試では70~80点くらいだった公共・政治経済で、本番では91点を取ることができました。東大本番レベル模試では主に英語と理科の分量・形式がほぼ本試と同じだったため、本番を意識して時間配分を練習することが出来ました。返却までの時間も短いため、可能な限り受けることをおススメします。
僕は今の段階で明確に将来の夢をもっているわけではありません。今後大学で分野を問わず様々な学問を学び、自分が何をしたいのか、そのためにはどのような学問が役に立つのかをじっくり考え、日本全体に貢献できるような存在になりたいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
二次試験の直前期にチームミーティングで手紙の交換をしたこと。
東大本番レベル模試の結果が返ってきた際、今後の勉強方針についてのアドバイスをいただいたこと。
定期的に受けて自分の苦手な単元を把握し、抜けている知識ややりがちなミスを確認することが出来る。
1月に共通テスト同日体験受験を受けたことがきっかけ。
グループでひとつの問題を解き、分からなかった部分を教え合ったこと。
高2まで生徒会本部の会計業務を担当しており、勉強以外の仕事で忙しい時にどのように勉強時間を捻出するべきかを知ることが出来た。
11月の東大模試で1度判定が下がってしまったことがあり、少し焦ったが、落ち着いて自分が間違えた部分を復習して次の模試で良い結果を出せたため、安心することが出来た。
2学期が終わり自由登校になった後も学校に通って友達と定期的に話していたため、友達に負けないように勉強を頑張ることが出来た。
自分が中2の時の担任の先生が東大出身であり、その先生の指導の仕方がとても論理的だったため、東大に行ってその先生のように賢い人になりたかったから。
高3から本腰を入れる人が多いが、それ以前の努力量が如実に結果が表れるある種残酷な競争。
大学に入って様々な学問を学び、自分が興味を持てる学問を見つけ、研究職としてこの国の発展に寄与したいと考えている。
【 東大への総合英語 】
高3の最初の段階で、東大英語の形式を総確認することで、今後の勉強方針について自分の状況に応じた対策を講じることが出来た。