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「毎朝東進に行く」、「1日1コマ」を習慣に心がけた
私は物理が大嫌いでした。公式を覚えたところで問題は解けるようにならないし、なにより楽しくなかったからです。そこで担任の先生に勧められるがまま、やまぐち先生のスタンダード物理を受講しました。大嫌いだったはずの物理が、おもしろいイメージとあわせて本質的に物理を教えてくれる先生のおかげで大好きになり、学習を進めるにつれて成績もどんどん上がっていきました。この講座を受講していなかったら私の物理の成績は低迷し続けていたに違いありません。
また、私が京都大学を志したのは高3の9月でした。こんな時期に志望校を変更したのに合格できたのは過去問演習講座のおかげだと思っています。受験生の秋にもなってはじめて過去問を解くのは、他の受験生に比べて出遅れているのではないかという不安が大きかったけれど、添削された答案に書いてある温かい言葉や、その問題だけでなく京大の出題傾向まで教えてくれる解説授業によって、京大に特化した学習がしやすくなりました。
私が進学する京都大学総合人間学部は文理問わず様々な分野を学べる場所なので、大学ではあらゆる物事に興味を持ち、幅広い視野を持った人間になれるよう引き続き努力していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
一緒に過去問演習の予定を決めたり、模試の結果を振り返ってくれたりしてとても助けられた。
登校時と下校時に話せるのが楽しかったし、気分転換になった。
毎回本番だと思って全力でやって、共通テストの問題形式と試験会場の雰囲気に慣れることができる
Yes
部活をやりながらでも自分のペースで勉強を進めることができると思ったから。
部活も学校行事も勉強のせいにせず、全力でやることが大事だと思います。その他の空いている時間はしっかり勉強するというのは意識していました。
家族や友達と話したりおいしいものを食べたりして、常にストレスをかけすぎないことを大事にしていました。
未来の自分を想像して、志望校に受かった後のことを考えていました。
様々な分野を幅広く学べる総合人間学部に惹かれたから
大変だったけれど、人生でこんなに継続的に勉強することは少ないと思うのでいい経験だったと思います。
まだ将来どんなことをやりたいのかはっきりしていないので、京都大学総合人間学部で幅広い知識を得て、自分の興味がわく分野に貢献したいと思います。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理を全く理解していない私でも、やまぐち先生のおもしろいイメージを使った本質的な説明のおかげで、簡単に理解することができたから。