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夏期特別招待講習

北海道大学
医学部保健学科/看護学専攻

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八巻遥さん

東進衛星予備校旭川駅前校

出身校: 北海道旭川東高校

東進入学時期: 高2・6月

所属クラブ: ダンス同好会

引退時期: 高3・7月

北大本番レベル模試

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部活や学校行事との両立には、何に優先順位をつけるべきかを判断する力が必要

 私は北海道大学、医学部保健学科看護学専攻に合格しました。東進には、高2の7月に入学しました。周囲に東進に通っている人が多くいたことや学習内容が難しくなってきたことをきっかけに入学することを決めました。

東進で受講した講座の中で特におすすめなのは「スタンダード化学」です。先生が絵を使って分かりやすく説明してくれ、イメージを持ちながら学べる点が魅力でした。授業を聞く中で抱いた疑問に全て答えてくれる隙のない先生なので、着実に理解しながら学習を進めることができました。また、今井先生の英語講座では、実際の過去問を使い、一文一文に焦点を当てて解く方法を学びました。特に雑談タイムが楽しく、授業のモチベーションにも繋がりました。村瀬先生の地理は、膨大な統計資料を見やすく整理してくれ、予習復習を課さない自由なスタイルで、地理を楽しく学ぶことができました。

受験勉強を通じて、非常に多くのことを学びました。特に大切だと感じたのは、部活や学校行事との両立についてです。最初は部活と勉強を1日の中で全て詰め込もうとしましたが、結局中途半端になってしまいました。しかし、今思うと、両立するためにはその時やるべきことに集中することが大切だと気づきました。勉強と部活、両方に悔いを残さずに取り組むためには、何に優先順位をつけるべきかを判断する力が必要だと思っています。

受験中、辛かった時期もありました。特に共通テストの過去問演習で、自分の点数と友人の点数を比べてしまい、劣等感やもっと基礎を固めておけばよかったなという後悔を募らせる日々で精神的に辛い時期がありました。しかし、自分が点数を上げていくことしか解決策はないため、毎日演習を繰り返すことで少しでも目標に近づけるように頑張りました。モチベーションを保つためには、周りの人に追いつきたいという気持ちが一番の原動力となり、志望校だけでなくさらに高いレベルを目指したことによって、最後まで粘ることができたのだと思います。 

大学では看護学を学び、将来的には助産師として働きたいという夢を持っています。そのためには、大学院に進学して免許を取得する必要があるため、英語に力を入れてTOEFLでいい成績を残し大学の講義以外にも様々なイベントに足を運び多くの人に出会って自分の視野を広げていきたいと考えています。 

受験勉強を通じて、学力だけでなく周りの人と協力して困難を乗り越える大切さや家族の温かさ、そして自分の未熟さにも気づくことができ、自分自身が成長できたことを実感しています。また、受験期を通して、先生や先輩の言うことに素直に耳を傾けて実行できる人から成績は伸びていくということを痛感しました。今からじゃ遅いなんてことはありません。「今」がこれからの人生の中では一番早いタイミングです。やっとけばよかったと思うことがあれば今すぐ始めて、「やっといてよかった」を積み上げながら志望校に合格できるよう頑張ってください、応援しています!  

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

多くの東高生が通っているから。学習内容が難しくなってきたから。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード化学 PART1 】


【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】


【 大学入学共通テスト対策 地理総合,地理探究(系統地理編) 】


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