東進合格体験記2025

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九州工業大学
工学部

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高木恵さん

東進衛星予備校飯塚バスターミナル前校

出身校: 福岡県立嘉穂高校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: ソフトテニス部副キャプテン

引退時期: 高3・6月

中高校が決まり次第すぐに東進に通い始めた

　私は東進に３年間通い、九州工業大学工学部に合格しました。今から高校３年間の振り返りを書くので、これが誰かの目に留まり参考になることや励みになることがあれば幸いです。私は中学３年生のとき、高校が決まり次第すぐに東進に通い始めました。高校入学後、部活に入りました。ソフトテニス部に入部し、平日はもちろん土日も部活があることが多かったので、東進の自分で進めることができたり、家で受講できるシステムが自分に合っているなと思いました。平日は部活が終わって、土日は部活が休みの日に東進に行く生活を高校１年生のころから、高校２年生の終わり頃までしていたと思います。

私は数学で授業を受けて高速マスター基礎力養成講座をするということをしていました。そのおかげで学校の授業で困ることはありませんでした。しかし、英語の1800の完全習得が２年生の秋頃で遅かったです。なので高速マスター基礎力養成講座の習得は早い方がいいと思います。１年生の頃は受験なんて先だと思っていましたが、２年生の３月頃から受験を意識するようになりました。学校では入学後すぐに受験の話をされていましたが、その時は何も考えていなくて後悔しています。受験生という意識を早く持つほど受験に有利になります。２年生の春休み、受験生になるという焦りもありましたが、最後の大会に向け部活中心の春休みでした。なのでそんなに勉強できていなかったと思います。部活を引退し、勉強だけの生活になるとほかの受験生に比べて遅れを取っていることを自覚していたので、最初の１週間は夜な夜な勉強していました。そのせいで体調を崩し、３日ほど寝込みました。これ以降体調第１で受験生活を送りました。睡眠時間を削って勉強しても、体調を崩したら意味がないのであまり睡眠時間が短いのはお勧めしません。

受験の天王山ともいわれる夏休み、私は九大が主催するQURIESプログラムに参加しました。正直３年生の夏休みの５日間参加することにためらっていましたが、そのプログラムに参加したことで自分の大学で学びたいことが具体化され、プログラム参加後より受験勉強に力が入りました。なので３年生でなくても大学が主催する高校生向けのプログラムに何かしら参加することはとてもいい経験だと思います。夏休みは共通テスト中心の勉強をして、夏休み後から12月前までは２次の勉強をしていました。

合格発表日、合格したことに驚きましたが、受験勉強をもうしなくていい解放感は凄かったです。高校３年間を通して、私は友達や環境に恵まれました。１番仲の良かった友達が入学当初からとても勉強していたので、その友達のおかげでなんとなく気が緩む２年生の時期を頑張れたと思います。もしこれを読んでいる人がいたら、一緒に頑張れる友達を見つけて頑張ってください。