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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科一類

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藤井徳弥くん

東進衛星予備校福山駅南口校

出身校: 広島県 国立 広島大学附属福山高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 軟式野球部

引退時期: 高3・4月

東大本番レベル模試

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東大模試を受けてから明確に得点の目標を立てることができるようになった

 僕は東京大学に確実に合格できる実力をつけることを目指して高1から受験勉強を始めました。高1、高2の間はひたすら英数国の勉強をし、高2の冬から東進のハイレベル物理の受講を始め、高3の6月から過去問対策講座を、10月から志望校別単元ジャンル演習講座を始めました。高1、高2の間に基礎を固め、ある程度発展問題も解けるようにはなっていましたが、高3に上がるタイミングで受けた東大同日試験で全く点がもらえず、挫折を味わいました。挫折を味わったとともに、実際に東大の問題を解いたことで東大合格までの距離を直接感じることができ、明確に得点の目標を立てることができるようになりました。僕はとにかく東大模試で結果を出すことに集中しました。

6月の東大模試でA判定を出すために、センター試験当日体験受験から6月の東大模試までの間、物理と英語の勉強に集中し、武器となる得意科目を育て上げ、結果的にA判定を取ることができました。模試のたびに自分の実力と東大との距離感を測り、どの教科で何点取るのが現実的かを吟味し、それを実現するために必要な勉強は何なのかを考えて実践することで、その後の模試でも安定した成績を取ることができました。様々な勉強をする中で過去問演習が1番効果的であると強く実感しました。

僕は夏模試までは化学がとても苦手でかろうじて2桁得点できる程度でしたが、過去問演習を通して東大の問題がどういうことを聞くのか、どういう問題を優先して解くべきなのかを理解しただけで、得点が倍になって得意科目となり、更にその後の勉強方針も明確になりました。得点力がないからと言ってより簡単な問題を解いて実力をつけるよりは、過去問を数年分解いて、自分にどういう力が足りなくて、どういう勉強でそれを補えばいいのかについてじっくり考えることの方が大事だと僕は思います。東進の過去問演習講座には必ず先生による解説授業があるので、そこで問題を解くうえで意識すべきことや、問題が解けるようになるために必要な勉強のヒントももらえるのでとても助けになりました。

自分の得点パターンを再現性の高いものにするために、僕は過去問演習、更には志望校別単元ジャンル演習講座のなかに含まれている東大本番レベル模試の過去問を使ってひたすら東大形式の演習をしました。時間を計って問題を解き、時間内に問題を取捨選択しつつ解き、なるべく点数をかき集める能力も東大に合格するうえでは欠かせない能力です。僕の場合、数学60セット、化学60セット、物理130セット、英語、国語を13セットくらい解きました。東大入試、模試の過去問を解き尽くして東大形式になれることで安定感が一気に増して、それが結果的に東大の合格につながったと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

姉が通っていたことをきっかけに東進を知り、トップレベルの講師の授業をいつでもどこでも受けることができ、何回も受講できることが魅力的だと思ったから。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
丁寧な解説授業があることで答えとそれを導く過程に納得することができる。

志望校別単元ジャンル演習講座
模試の過去問がたくさんある。

担任指導


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