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インプットよりもアウトプットを重視した
高3の秋頃から、『志望校別単元ジャンル演習講座』や『大問別演習』を始めたことで、必然的に演習量が増え、徐々に点数を伸ばすことができました。私のオススメの勉強方法は、例えば理科基礎や社会でいうと、単元を決めてざっと参考書に目を通した後、「大問別演習」でひたすら演習をするというものです。インプットよりもアウトプットを重視することで、記憶の定着力が増しました。さらに、演習量が増えた秋頃から、数学と理科基礎と社会に関しては、ノートを作って間違えた問題を書き込んでいました。共通テストはパターン化している問題が多いので、自分の弱みを1冊のノートにまとめることで、効率良く点数を伸ばすことができます。また、共通テスト本番の休憩時間に、そのノートを見直すことができるのも推しポイントです。
私は、入試方式が共通テストに加え、書類審査・プレゼン・口頭試問がありました。その練習を、東進の担任の先生や担任助手の方に見ていただいたり、アドバイスをいただいたりしたおかげで、自信を持って本番に挑むことができました。心から感謝しています。このように、私は多くの方々の支えのおかげで合格を掴むことができました。家族・学校の先生・東進の担任の先生・友達の存在がなければ、無事に受験を終えることができていなかったと思います。特に、私の1番近くでずっと応援してくれて、辛い時期に寄り添ってくれた家族に、良い結果が報告できたことを嬉しく思います。今後は、たくさんいただいた恩を返す形で、誰かを支えられるような存在になれるよう尽力します。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
総合型選抜のプレゼンや口頭試問を見ていただいて、たくさんのアドバイスをいただいた。
共通テスト本番レベル模試では、1日で全科目を受けるので、本番の共通テストでの体力がついた。
Yes
部活を通して、プレゼン力や傾聴力を身につけることができた。また、身の回りのグローバルな問題について考える、思考力をつけることができた。
量をこなすことができた。
総合型選抜の準備が大変だったこともあり、点数が伸びない時期が長かった。東進で長時間勉強をすることで、勉強量で自信をつけた。
好きな音楽を聞いたり、美味しいご飯を食べたりする。
オープンキャンパスでの、教授の方々の、生徒の学びや主体性を第1に考えていらっしゃる姿に感銘を受けたから。
心身ともに成長させてくれたもの。自分の弱い部分をたくさん教えてくれたもの。
保護観察官になって、受刑者の心と身体の健康を増進する処遇プログラムを作る。
高速マスター基礎力養成講座
学校の登下校など、スキマ時間を活用することができる。
過去問演習講座
高校3年の夏頃に始めることで、自分の弱みを早い段階で見つけることができる。
担任指導
些細な悩みも聞いてくださり、心の支えになった。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
林先生の、現代文の解き方を知ることができたり、解答を作る際のポイントを知ることができたりして、たくさん得られるものがあったから。