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模試を中間目標に設定することで、やる気が途切れなかった
僕は高2の9月、夏に行ったオープンキャンパスで一目惚れした一橋大学を目指して受験勉強を始めました。それ以前は勉強をする習慣は恐ろしいほど全くなく、全国偏差値も50前後でした。数学の解の公式すら覚えていませんでした。これではいけないと思い、学校が終わったら誰とも話さずに帰って、家にこもって勉強していました。しかし、いきなり家で自分で勉強を継続するのは大変でした。そのため、学習に集中できる環境と映像による授業による先取り学習の必要性を感じたことをきっかけに、同年12月に東進に入学しました。
入学後は山中裕典先生の「難関日本史Ⅰ~Ⅷ」で日本史の通史を周りより早く、高2のうちに2周終わらせて、数学は基礎や標準的内容を参考書でマスターしてから、青木純二先生の「数学の真髄-基本原理追究編-文理共通」を受講したことで、数学の本質的理解の大切さ、楽しさに目覚めました。得意だった英語は「難関国公立大英語」で長文読解や構文、英作文や会話文など手応えのある幅広い問題に触れたことが大きな力になりました。広い教室で対面授業だと集中できないことのある僕にとって、映像による授業はぴったりだったと思っています。
また、模試が多く定期的に自分の今の進捗を確認する機会があるため、中間目標を模試に設定することで、やる気が途切れることはありませんでした。そして何よりも返却が速いのがありがたく、模試を受けたことを忘れる前に復習できたことが良かったです。
さらに、担任の先生や担任助手の方々や同じ学年の人、同じ目標の人と休憩時間話したりすることが受験期間の1番の気分転換になりました。高2の5月ごろ、一般受験で対策を進めていた中、学校の英語の先生が「英語の資格を取得して公募型の学校推薦選抜を受験するのはどうか」と提案してくださり、一般受験と並行して英語の資格の1つであるIELTSの勉強にも力を入れることになりました。
そして7月、なんとかIELTSの7.0を取得できたため推薦入試の出願条件を満たすことができました。その後はかなり基準の厳しい一橋の推薦入試の共通テストの足切り(1000点中85%ほど必要)を通過するため共通テストの対策に集中していくようになりました。ちなみに共通テスト本番レベル模試の判定は4月にはA、6月にはBでしたが、8月はDになってしまい、リベンジしたいと思って努力を続けた結果10・12月では再びA判定を取ることができました。
共通テスト本番は運が良かったのもあり、特に大きなミスなく安定した点数を取ることができたため、推薦入試の足切りや私立大学の共通テスト利用入試の必要点数にも届くことができました。そのため思い切って共通テスト後は推薦入試の2次試験に向けて小論文と面接の対策に集中した結果、なんとか推薦入試で合格をいただくことができました。
僕が受験を終えた今、受験生になる人に伝えたいことは大きく2つです。
1つ目は早めに志望校を決めて、たくさん情報を集めるべきだということです。「受験は情報戦だ」という言葉は本当にその通りだと思っていて、僕の場合は幸運なことに先生が推薦入試のことを教えてくださったおかげで初めて推薦入試のことを知りました。まさか高校の評定平均が4にも満たない僕が推薦入試で戦えるとは思ってもいなかったので、勝手に決めつけて自分から調べていなかったことは危なかったなと今は思います。
実際、一橋の公募型推薦は定員割れしていました。合格のためには情報収集は自分から積極的にやるべきであり、一般入試も推薦入試もどちらも視野には入れるべきです。その情報収集のためにも志望校に愛着を持つためにも、早い段階で志望校を絞れているとかなり有利になると思います。高2までは勉強より、まず先にその方を優先するべきだと僕は考えます。
2つ目は受験勉強の長期的な意味でも試験中においても、絶対最後まで諦めないでほしいということです。志望校のレベルに僕が追い付かないと何度も挫折したこともありますが、第1志望の学校は絶対に変えないと決心したため最後まで自分を信じて乗り切ることができました。
また、推薦試験日の本番、僕は小論文試験で致命的なミスを犯しました。残り30分で解答用紙の裏から書き始めてしまっていることに気づき、絶望して鉛筆を置いて教室の天井を見上げて諦めかけてしまいました。しかしやれるだけやろうと意気込み、消して書き直しましたが所定字数の6割も書くことができませんでした。その後の面接でも失敗を引きずってしまい上手く答えることができませんでした。しかし結果を見ると合格でした。あの場面で完全に諦めていたら合格はなかったと思っています。
この1年半の受験生活を通してあまりにも多くの経験と学びを得ました。受験を乗り越えた今、大学でもきっとうまくやっていけると自信を持って進んでいきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座をどう取るか親切に相談にのって下さった。結果的にとった講座はどれも取って良かった。
いつも何か困った時や面談で親切に話聞いてくださった。共通テストの直前期に励ましの言葉や手紙でたくさんやる気をもらった。
2、3か月に1回あって、勉強の中間目標として活用できた。結果が返ってくるのが速いのが良すぎる。復習や分析を模試受けたことを忘れる前に出来る。
Yes
映像による授業を受けたり、自習室の利用ができて、校舎の雰囲気も快適で、受験勉強はここでしたいと思えた。
チームミーティングのメンバーがみんな同じ大学を志望していた。千題テストなどのイベントを通して親しくなった。みんなで受験乗り越えようと思えた。
ドラムを高1から始めた。自分で家で練習して上達。ドラムはリズムキープの楽器。それまでは受け身だったけれど、リーダーシップ、周りを引っ張っていく意識が芽生えた。
大学受験がゴールではなく、未来のことも考えるきっかけになった。
高3の文化祭後。受験勉強を始めて1年経ち、ちょうど疲れてきた頃。文化祭も終わって、本格的に受験近づいてきて焦りを感じた。文化祭後はしばらく気分転換して10月から気合を入れ直して、切り替えて頑張った。
志望校への強い想い、愛。
オープンキャンパスで何となく雰囲気が気に入った。学びたい分野を社会科学の総合大学で横断的に学びたいと思った。
自分を見つめ直す、試す、追い込むいいきっかけになった。人間として成長できた。
法律を深く広く学んで、将来的には弁護士になって社会の役に立ちたい。賢い人間になるために、色んな教養を身につけて、留学などいろんな経験もしたい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
PART2も併せて受講するのがいい。学校の授業や参考書では書いてないような数学の本質的理解ができる。単に定型的な問題を解くだけでは身につかない思考力を手に入れられるため、難関大志望の人におすすめ。
【 難関日本史Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編 】
古代編も併せて受講するのがいい。高2の時に通史をするのに役立った。図解板書ですごく分かりやすかった。
【 難関国公立大英語 】
長文読解だけでなく構文、会話文、英作文などの解説もあった。色んな形式の問題に触れれて力になった。















