この体験記の関連キーワード
高2で受けた共テ模試のおかげで高3で成績アップ
志望校について、僕が高校に入ったときから漠然と名古屋大学に行きたいなとは思っていました。それは家からの距離もそうだし、学力面でも丁度いいと思っていたかもしれません。僕が志望校を名大に固めたのは、高校2年生に行ったオープンキャンパスのときでした。そこで実際の雰囲気などを知り、自分の未来を想像できたことが決め手だったと思います。
さて、3年生になるまでの僕は理系教科は多少できるけど、文系教科は全然ダメといった理系に多くいる典型的な学生でした。共通テスト模試を受ければ英語リーディングが5割にも達しておらず、名大が文系教科の共通テストに重い比重をかけることを考えると壊滅的な状態です。その頃は、低い教科もあるけどまずは全教科の基礎を固めようと、多少楽観的な思考でした。
そして3年生となり、共通テスト模試で忙しい時期がやってきます。この時期に共通テストの成績が上がった背景には、東進での2年時の共通テスト本番レベル模試のおかげだと思っています。また、夏休みのうちに東進の過去問演習講座を活用し、共通テストの5年分を受けたことも大きな要因のはずです。
共通テストはハッキリ言ってしまえば、問題形式にどれだけ慣れているかが重要です。特に英語・国語・情報。こういった科目を高いレベルで早いうちから体験できるのが東進のいいところだと思います。普通、学校では12月に入ったあたりから共通テストに焦点を当てて特訓しますが、僕はこれより少なくとも11月くらいから共通テストに慣れたほうがいいと感じました。学校での共通テスト特訓は、自分の共通テストの実力をキープしつつ上げていくといった認識でいるのがいいと思います。
共通テスト本番の1日目、1教科目を受けるまでの時間が人生で1番緊張しました。多分2次よりも緊張していたと思います。メンタルを鍛えるというのは勉強より難しいことだと思いますが、日々の演習でどれだけ緊張感を持ってやれているかが大切になってきます。
共通テストは名大のボーダーに乗るくらいといったまずまずの結果でした。正直、直前の模試でもっと良い点を取れていたので不本意ではありましたが、名大に自信を持って出願できる点数を取れたことにホッとしました。1番の懸念点だった英語リーディングはなんと9割超え。易化傾向もありましたが、直前期に過去の共通テスト本番レベル模試で分からなかった英単語をすべてまとめて、1か月ほど回していたのが功を奏したのかなと思います。共通テストの英語で点数が伸び悩んでいるという人は、まず英単語をやりましょう。読み方はその後です。
共通テストが終わり、2次試験までの期間は他の旧帝大の問題をひたすら解いていました。名大の過去問10年分は10月頃までにすでに終わらせていたので、多少直前期の勉強に余裕が出ました。名大を受けるにあたって、理系教科で点を取らねばならないということは重々承知していたので、できるだけ苦手を潰す1か月でした。
しかし、勉強をすればするほど分からないこと・知らないことが出てくるのが受験です。2次試験までの短い期間の中で、できない単元をどれだけ減らせるかが重要だと思います。名大はなにか1つを詳しく知っているかというより、広く浅く多くの知識を持っている人のほうが点数が取りやすいです。基礎的事項を問われて分からなかったとならないようにしましょう。受験本番で差がつくのはそこだと思います。
最後に、過去問・模試の復習は必ずやりましょう。過去問や模試で分からない問題があったときは、落ち込むのではなく「自分の知らない知識を見つけられた。次の模試・本番では答えられる」といった前向きな見方でいたほうが、メンタル面も含めて良好でいられます。少しずつ自分の知らないことを見つけていき、少しずつ知識・解法を自分の中に蓄えていき、1歩ずつ合格へと進んでいきましょう。
しかし無理は禁物です。冒頭でも書いたように勉強の成果が必ず出るとは限りません。勉強は本番での合格確率を上げていく行為に過ぎず、どんなに頑張っても確率が1になることはありません。そういった視点を持って受験勉強をすると自分の心に余裕が出て、オーバーヒートすることが少なくなると思います。どんなときでも自分の体と心を大切にして、受験勉強に向き合ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の強いところと弱いところを的確に言ってくれるのが良かった。過去の自分のような学生の話も聞けてかなり参考になった。
担任助手の方と話すことで元気がもらえることも多々あった。自分の目標がたってそれに向かって全力になれるのも良かった。
問題難易度が少し高いが、共通テストの厳しさになれるという点が良い。2年で受ける人は苦行に感じるかもしれないが、3年のとき必ず救われるから絶対に受けよう。
Yes
学校のように授業が対面でなく動画形式であり、自分のを分からないところで何度も立ち止まれるという形式が良かった。自分ペースで勉強を進めたい人にとってはぴったりだと思う。
志作文では、自分の未来像をハッキリとさせ志望校を目指す決意を得ることができた。
12月の東進最終の共通テスト本番レベル模試の英語Rで途中で英文が読めなくなった。パニックになっていたのだと思う。それから、時間無制限にして少しずつ英文を読んでいってなんとかトラウマを解消させていった。
自分の息抜きできることを確実に見つけること。相当な覚悟の持ち主でない限り心の休息が必要となる。そんなとき、自分なりの休み方を見つけていると勉強に向き合いやすくなる。
オープンキャンパスで雰囲気を体験したこと。
理系教科は楽しく勉強できる部分があった。とくに確率が好きだったのでそこまで苦しまずには勉強できた。
高速マスター基礎力養成講座
単語を覚えるならまずコレ。しかし共テレベルでもカバーできていない単語が多いので過信は禁物。自分の模試の点数と相談しながら使おう。
過去問演習講座
解説がとても丁寧。2次試験1ヶ月前くらいに解説を見たが、問題を解いた直後にやればよかったと後悔。復習に有効活用しよう。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の志望校以外の大学の過去問ができて、新たな傾向の問題を感じられて良かった。数をこなすことで、自分の得意を伸ばしたり、自分の苦手を埋めていこう。
【 難関化学PART1 】
化学の知識を総ざらいできる。計算のコツも教えてくれるから実力が間違いなく伸びる。テキストを見て再確認がすぐできるのも良いポイント。
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
できるだけ早めに問題を解いて復習までやろう。ただし数学は2025から傾向が変わり簡単めになっているから、2024以前が解けなくても落ち込まなくてOK。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
わかりやすい解説とともに多くの長文に触れられる良講座。英語になれて2次試験で苦しまないようにしよう。















