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概要
医師・保健師・看護師である幹部自衛官や技官を育成
国際貢献活動や災害派遣、国際的に脅威となっている感染症の流行に対する対応など、自衛隊の任務の多様化に伴い高まる衛生部門への期待に応える。教育・研究・診療においてさらなるレベルの向上を目指す。
教員・学生数
教員数:333名
(教授:53名 准教授:46名 講師:128名 助教:106名 )
2024年9月1日現在
学生数948名2024年9月1日現在
就職支援
防衛医科大学校の医学科では卒業後、防衛医科大学校病院および自衛隊中央病院などにおいて臨床研修を行います。その後の進路としては、病院勤務以外にも緊急援助活動や部隊勤務といった幅広いフィールドが用意されています。看護学科では卒業後、自衛官コースでは、各自衛隊の幹部候補生学校にて教育訓練を受けたのち、自衛隊病院、部隊等で勤務をし、看護師である幹部自衛官としての役割を担います。技官コースでは、防衛医科大学校病院にて新人看護職員研修を受けて、高度で専門的な医療を担います。
就職状況(主な就職先)
卒業者173名(進学0名, 就職172名, その他1名)
医学教育部
自衛隊、防衛医科大学校病院 他など