ページを更新する ページを更新する

千葉工業大学

学部・学科

工学部

定員

720

学問分野

化学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 船舶・航空宇宙工学 エネルギー工学 医療工学 情報学

特色

創造を楽しみながら生活を豊かにする「もの」を生み出す素養を磨く。

取得できる免許・資格

危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、電気工事士、特殊無線技士(海上、陸上)、主任技術者(電気、電気通信)、施工管理技士(建築、電気工事、管工事、建設機械)、教員免許(中-理、高-理・工業)

所属キャンパス

新習志野キャンパス(1・2年)
津田沼キャンパス(3・4年)

学部と直結する大学院

工学

学科・コース・専修一覧

・機械工学科

材料力学、熱力学、流体力学、機械力学の四大力学に加え、設計や製図を学ぶ。様々な機械を製造し活用する技術を力学的な観点から専門的に学ぶ。3年次より上記科目に加え機械制御や加工技術を学び、後期には4年次に取り組む卒業研究のテーマと所属する研究室を決める。

・宇宙・半導体工学科

2025年度、機械電子創成工学科より改組。機械工学と電子工学を学び、宇宙や半導体産業など最先端分野で活躍できる人材を育成する。3年次より研究室に所属し専門知識を身につける。小型観測ロケットの制作や人工衛星の打ち上げなど、実践的な取り組みも可能。

・先端材料工学科

ものづくりに欠かすことのできない材料を多角的に研究する。幅広い専門知識と技術により材料のさらなる進化と活用法を提案でき、さらに資源を有効活用できるような循環型社会の構築に貢献できる材料系エンジニアを育成する。3年次後期から研究室に所属する。

・電気電子工学科

生活の基盤となる電気・電子インフラについて基礎から学び、技術力や発想力を養う。自動車、鉄道、電子機器、土木建築などの業界で活躍できるエンジニアを育成する。2年次から専門科目の基礎実験にも取り組み、実験の手順や計測の手法などの技術を高める。

・情報通信システム工学科

アンテナや電子回路などのハードウェアと、通信プログラムやネットワーク構築などのソフトウェアの両面から、通信技術を学ぶ。1・2年次は、情報通信工学の基礎を学び3年次以降で専門科目を学ぶ。3年次後期には各自の興味に応じて研究室に所属する。

・応用化学科

技術者に求められる発想力、継続力、考察力を養い、食や化粧、医療、電子部品など幅広い分野で活躍できる専門家を育成する。治療用の生体材料や環境負荷を減らすリサイクル材料の研究にも力を入れている。3年次後期に研究室に入り実践力を身につける。

創造工学部

定員

370

学問分野

材料工学 土木・建築学 住居学 デザイン学 環境学

特色

様々な状況のもとで「創造」することができる応用力と知識を培う。

取得できる免許・資格

建築士(一級、二級、木造)、測量士補、施工管理技士(土木、建築、建設機械)、教員免許(高-工業)

所属キャンパス

新習志野キャンパス(1・2年)
津田沼キャンパス(3・4年)

学部と直結する大学院

創造工学

学科・コース・専修一覧

・建築学科

設計・デザインとエンジニアリングの双方を理解する専門家を育成する。2年次の「建設設計」では設計の基礎知識を使い、環境や構造を考慮した作品を制作する。3年次には実践的なグループワークで総合力を伸ばし、4年次には卒業設計・研究に取り組む。

・都市環境工学科

快適さや便利さ、安全などに関する幅広い視野を持つ社会インフラの専門家を育成する。道路や橋などの構造に関わる力学や水理学を学ぶとともに、都市計画や環境アセスメントなどの科目も履修する。各種資格の取得をバックアップするカリキュラム構成である。

・デザイン科学科

社会や生活に潜む問題をデザインを用いて解決できる専門家を育成する。1年次には造形理論などの基礎を学び、デザイナーとしての素養を養う。企業や地域、海外の大学などとの協同ワークショップも展開。4年次の卒業研究に向けて応用力を伸ばす。

先進工学部

定員

340

学問分野

生物学 機械工学 電気・電子工学 応用生物学 デザイン学 情報学

特色

進化する先端科学技術を本質的に理解し各専門分野をリードできる人材を育成。

所属キャンパス

新習志野キャンパス(1・2年)
津田沼キャンパス(3・4年)

学部と直結する大学院

先進工学

学科・コース・専修一覧

・未来ロボティクス学科

ロボットづくりを通して機械、電子、情報などの最先端の工学技術を修得する。1年次からロボットづくりを実践的に学ぶことで、設計、回路、プログラミング、制御といった基礎を総合的に学んでいく。3年次には学びのテーマを絞り、研究室に所属する。

・生命科学科

生命の営みを細胞や分子レベルで研究し、生活や産業に還元できる技術者を育成する。低学年次から実習や実験が豊富に用意され、最先端の応用技術を身につける。3年次前期から研究室に所属し、医薬品生産技術や生態系保全技術などの専門技術を学ぶ。

・知能メディア工学科

メディア工学、知識工学、情報デザインの3つの領域を横断的に学び、新しい時代のコミュニケーションを創出する。新たなバーチャルリアリティの実現や人工知能とビッグデータ解析を用いた知識の創出、情報デザインを用いた製品やシステムの改良に取り組む。

情報変革科学部

定員

360

学問分野

その他工学 情報学

特色

先の情報化社会を見据え既存の技術の壁を壊す新原理を創出できる人材を育成。

取得できる免許・資格

教員免許(中-数、高-数・情)

所属キャンパス

新習志野キャンパス(1・2年)
津田沼キャンパス(3・4年)

学部と直結する大学院

情報科学

学科・コース・専修一覧

・情報工学科

現代の生活を支える情報工学をソフトとハードの両面から学ぶ。アルゴリズム設計から学習しソフトウェアへの理解を深め、ハードウェアの知識と合わせ性能を最大限に引き出す技術者を育成する。3年次後期から研究室に所属し、自ら設定したテーマを深める。

・認知情報科学科

情報科学と認知科学の両面からコンピュータの仕組みと人間の仕組み、またそれらの関わりについて網羅的に学修する。旅行・観光業界、マスコミ・広告関連、情報通信サービスなど幅広い業種で開発・設計者として活躍することを想定。

・高度応用情報科学科

ブロックチェーン技術、メタバースなどの中核となる次世代のICT(情報通信技術)全般における基礎および専門知識を有し、情報工学的な観点から課題を自ら見出して解決できる技術者(人材)を養成する。

未来変革科学部

定員

200

学問分野

経営学 社会・安全工学

特色

社会を科学の力で解明していくとともにビジネス分野で活躍できる人材を育成。

取得できる免許・資格

教員免許(高-情)

所属キャンパス

新習志野キャンパス(1・2年)
津田沼キャンパス(3・4年)

学部と直結する大学院

社会システム科学

学科・コース・専修一覧

・デジタル変革科学科

DX、AIなどの最先端デジタル技術と、データサイエンス、プロジェクトマネジメントなどのマネジメント技法の両面に関する基礎および専門知識、社会の変革に適応する思考力や社会デザイン分野の課題に対する解決方法を修得する。

・経営デザイン科学科

ICT(情報通信技術)とビジネスの視点を身につけ、現実世界と仮想世界の様々なデータを相互連携し(CPS)、魅力的なビジネス・価値を創造するための高度なデザイン&マネジメント手法を学ぶ。

※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。

よくある質問

  • 千葉工業大学の偏差値が知りたい

    千葉工業大学の偏差値は53~68です。
    未来変革の偏差値は57~60、情報科の偏差値は63~68、創造工の偏差値は56~59、工の偏差値は53~57、先進工の偏差値は57、情報変革の偏差値は56
    学科専攻別、入試別などの詳細な情報はこちらをご確認ください。

  • 千葉工業大学の学部情報が知りたい

    千葉工業大学は工学部、創造工学部、先進工学部、情報変革科学部、未来変革科学部、の計5学部があります。
    それぞれの学部の詳細な情報はこちらをご確認ください。

  • 千葉工業大学の過去問を利用したい

    こちらから利用できます(会員登録が必要です)。

  • 千葉工業大学の入試日程が知りたい

    千葉工業大学の入試日程を掲載しています。こちらをご確認ください。

  • 千葉工業大学の入試倍率が知りたい

    千葉工業大学の入試倍率を掲載しています。こちらをご確認ください。

他の大学の情報も確認しよう

大学を検索しよう