学部・学科
経済学部
定員
360
学問分野
経済学 経営学
特色
2年次から3年間必修のゼミが学修・研究の軸となっている。
取得できる免許・資格
教員免許(中-社、高-地歴・公)
所属キャンパス
成城キャンパス
学部と直結する大学院
経済学
学科・コース・専修一覧
・経済学科
1年次は少人数制のクラスで経済学の基礎をしっかりと身につける。2年次以降は専門科目の学習を通して経済学の理論と応用、経済事情、経済史、社会政策の各分野の専門性を深める。経済学の第一線で活躍する専門家を招いた授業なども行われる。
・経営学科
現代の企業が抱える諸問題を戦略、管理、組織、会計、マーケティングなどの様々な観点から分析する。1年次の「ビジネス概論」では経営学科の教員によるそれぞれの専門領域の授業がオムニバス形式で行われ、それをもとに2年次以降の研究の方向性を決める。
文芸学部
定員
375
学問分野
文学 言語学 哲学 歴史学 文化学 メディア学 芸術・表現
特色
所属する学科以外から副専攻を選択し、幅広い分野を学修できる。
取得できる免許・資格
学芸員、社会調査士、教員免許(中-国・社・英・フランス語・ドイツ語、高-国・地歴・公・英・フランス語・ドイツ語)
所属キャンパス
成城キャンパス
学部と直結する大学院
文学
学科・コース・専修一覧
・文化史学科
人々の日常生活に根差した民俗文化に焦点をあててその多様性や変遷、現代社会とのつながりを学ぶ。世界中の文化や社会と比較し相互理解を深める。2年次の実習でのフィールドワークを通じて、その知識を確かなものにする。3年次には研修旅行が行われる。
・国文学科
古代から現代までの国文学に加え、国語学、漢文学の講座を設置。文学、語学、大陸文化との比較などの視点から、あらゆる時代の豊かな言葉・文章に触れ、五感を通してその真髄を楽しむ。2年次では講義や会読で読解力を鍛える。3年次からはゼミに所属する。
・英文学科
英語の基本的な修得に加え、英語自体を研究する英語学、英語で書かれた文学の研究、英語圏の文化の研究の3つの領域を深く学ぶ。1~3年次の学生は年2回のTOEIC受験が必須となる他、早期卒業制度や、成績優秀者に対する大学院の内部推薦制度がある。
・芸術学科
芸術の実技ではなく、芸術を研究する。研究分野は美学、音楽学、演劇学、映画学、美術史学(日本、東洋、西洋)と多岐にわたる。1年次には芸術を研究する基礎的な知識を幅広く学び、2・3年次には専門知識を深める。学芸員を目指す授業も充実している。
・マスコミュニケーション学科
現代社会とメディアの関わりを心理学や社会学、コミュニケーション理論などの学問を通して考察する。実際にマスメディアの現場で活躍する講師による講義が開講されている。教育の中心を3年次の演習と4年次のゼミにおき、現代社会を分析する姿勢を学ぶ。
・ヨーロッパ文化学科
ドイツやフランスを中心とするヨーロッパの哲学、歴史、文化、芸術などを多角的に学習する。ヨーロッパ文化の源となった古代ギリシア、ローマの文化から、環境問題や移民問題、現代芸術などヨーロッパと世界の現代社会の問題まで学ぶ。語学教育も充実している。
法学部
定員
240
学問分野
法学
特色
リーガルマインドを持ち、多様化する社会問題を解決できる人材を育成。
取得できる免許・資格
教員免許(中-社、高-地歴・公)
所属キャンパス
成城キャンパス
学部と直結する大学院
法学
学科・コース・専修一覧
・法律学科
1・2年次に少人数の演習科目を中心に憲法、民法、刑法など法学の基礎を学び、基本書演習などで理解を深める。3年次からは進路に合わせ法プロ、企業と法、公共政策、国際社会と法の4つのコースに分属。未知の法的事象にも対応できる柔軟性を身につける。
社会イノベーション学部
定員
240
学問分野
心理学 政治学 社会学
特色
実践的な英語教育を行い「イノベーション」に日英両言語でアプローチする。
取得できる免許・資格
認定心理士、社会調査士
所属キャンパス
成城キャンパス
学部と直結する大学院
社会イノベーション
学科・コース・専修一覧
・政策イノベーション学科
国の政策や制度などの「政策」と企業の新規事業戦略などの「戦略」の2つの視点からイノベーションを追究。2年次までの必修の英語科目を通じ実践的英語活用能力を身につける。2年次からの専門科目は政策系、戦略系、心理系、社会系の4つを用意している。
・心理社会学科
人間とイノベーションの関係や新製品が与える心理的影響やメディアなどを通して広まったイノベーションが社会に与える影響、宗教や文化とイノベーションの関連性なども探究。2年次からの専門科目は政策系、戦略系、心理系、社会系の4つを用意している。