学部・学科
教育学部
定員
200
学問分野
教員養成
特色
実習を通し現場への理解を深め幅広い視野を持つ教員を養成。
取得できる免許・資格
教員免許(小一種、中-国・数・理・社・保体・音・美・家・技・英、高-国・数・理・地歴・公・保体・書・音・美・家・英、特-知的・肢体・病弱・聴覚)
所属キャンパス
常盤台キャンパス
学部と直結する大学院
教育学
学科・コース・専修一覧
・学校教員養成課程
3つのコースを設置。言語・文化・社会系教育コースでは国語、英語、日本語教育などを扱う。自然・生活系教育コースでは数学、理科、家庭科などを専門とし、芸術・身体・発達支援系教育コースでは音楽や美術の他、特別支援教育も学べる。
経済学部
定員
258
学問分野
経済学 国際学
特色
必要な情報を分析し、情報発信できる力をもった人材を養成。
所属キャンパス
常盤台キャンパス
学部と直結する大学院
国際社会科学/先進実践
学科・コース・専修一覧
・経済学科
3年次にグローバル経済、現代日本経済、金融貿易分析、経済数量分析、法と経済社会の5つの専門分野から2つを選択。2021年度よりDSEP(Data Science EP)とLBEEP(Lawcal Business Economics EP)を設置、情報や統計、法などを融合的に学べる。
経営学部
定員
297
学問分野
経営学
特色
イノベーション力、ビジネス統合分析力、グローバル・ビジネス対応力を培う。
所属キャンパス
常盤台キャンパス
学部と直結する大学院
国際社会科学/先進実践
学科・コース・専修一覧
・経営学科
マネジメント、マネジメント・サイエンス、アカウンティング、グローバルビジネスの4つの分野を設置。2021年度よりDSEP(Data Science EP)を設置し、経済・経営と情報処理・統計分析能力の融合によりビジネスに数理的思考を応用できる人材を育成する。
理工学部
定員
682
学問分野
物理学 化学 応用物理学 機械工学 材料工学 その他工学 環境学 情報学
特色
理学と工学を有機的に結びつけ、理工の素養を兼ね備えた創造的人材を育成。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、主任技術者(電気)、教員免許(中-数・理、高-数・理・情)
所属キャンパス
常盤台キャンパス
学部と直結する大学院
理工学/環境情報/先進実践
学科・コース・専修一覧
・機械・材料・海洋系学科
機械工学、材料工学、海洋空間のシステムデザインの3つの教育プログラム(EP)からなる。現代社会の根幹をなす機械、材料、海洋空間の利用に関わる研究や開発を行う。工学分野の基礎的能力と、科学技術に携わるために必要不可欠な倫理観や教養も身につける。
・化学・生命系学科
化学、化学応用、バイオの3つの教育プログラム(EP)で構成される。化学と生命科学の専門知識や基礎技術を活用する力と、社会や環境との関係性を理解して柔軟に考える力の双方を養う。持続可能な社会を実現するためのシステムを生み出す人材を育成する。
・数物・電子情報系学科
数理科学、物理工学、電子情報システム、情報工学の4つの教育プログラム(EP)が互いに補完し合う教育と研究を展開している。数学、物理学の基礎教育のうえに、情報工学、通信工学、電気・電子工学、数理科学、物理工学といった分野の専門教育を行う。
都市科学部
定員
248
学問分野
土木・建築学 環境学
特色
未来の都市の可能性を探究し、世界で活躍するために挑戦する人を育成。
取得できる免許・資格
社会調査士、建築士(一級、二級、木造)、技術士補、測量士補、施工管理技士(土木)、教員免許(中-理、高-理)
所属キャンパス
常盤台キャンパス
学部と直結する大学院
環境情報/都市イノベーション/先進実践
学科・コース・専修一覧
・都市社会共生学科
人文社会科学に立脚しつつ理工学と連携し、現代の都市社会が抱える諸問題について考える。海外の提携大学を訪問するスタディツアーが企画され、国境を越えた学生のネットワークを通じ、ローカルとグローバルの両方の視点から実践的に学ぶカリキュラムである。
・建築学科
建築理論、都市環境、構造工学、建築デザインの4つの分野からなる。建築学の専門知識と人文社会科学や工学に関する広範な知識を身につけ、建築と都市を総合的に理解する。3Dプリンターやレーザーカッターなどを備えた「ものづくり工房」を設置している。
・都市基盤学科
都市基盤を運用し、自然災害や環境問題に対処できるエンジニアやプランナーを育成。エンジニアリングの基礎となる力学や数学に加え、基礎科目となる人文社会科学の分野や土木工学などの専門科目も履修する。インターンシップなどを通じて実践力も養う。
・環境リスク共生学科
自然環境や社会環境のリスクについて基本原理を理解し、リスク共生社会の実践と都市の持続的発展に貢献できる人材を育成する。リスクの多面性やメカニズム、政策やマネジメント、経済学や化学、工学などのリスク関連科学などのリスク共生学を体系的に学ぶ。