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横浜国立大学

合格体験記 横浜国立大学

尾崎迦音

横浜国立大学 教育学部

尾崎迦音さん

東進ハイスクールセンター南駅前校

出身校:東京都 私立 田園調布学園高等部
東進入学時期:高2・12月

私が意識したのは過去問で1番難化したとされているものをわざと解くこと

私が横浜国立大学の教育学部を目指したのは高校2年生の秋でした。それまでは農学部など理系の学部を目指しており、大きく進路が変わることに強い不安感を感じていました。そして先生方や両親と入試形態について話すうちに総合型選抜で第1志望校を目指すことになりました。まず初めにしたのは自分の学力レベルの把握と志望校合格のために求められる要素の確認でした。 そこで役に立ったのが東進の共通テスト本番レベル模試です。そこで自分の足りない所や苦手な単元などの確認に役立ちました。 私は家で苦手な単元の総復習を行っていました。1次試験や2次試験の前は不安だったので仲の良かった担任助手の先生に会って励ましてもらっていました。 これは私の体験談ですが、応援は自分が窮地に立った時にいつもの自分に立ち返るためになくてはならない物でした。実際に合格して自分の頑張ってきた道を振り返ると何度も励まされてきました。 私は他の人に比べ2次試験を共通テストより前に行うというような特殊な入試だったので、一般入試の人より共通テスト前は集中して勉強できました。 私の成績がぐんと伸び始めたのは共通テスト本番の約1か月前だったと思います。特に私が意識したのは今までの過去問で1番難化したとされているものをわざと解くことです。難化した問題は他の年のものより細かいところが出されていることが多い印象だったので、自分の知識の再確認にとても役立ちました。東進の過去問演習講座の解説は結構詳しいので活用できるとより良いと思います。そして解説動画でわからなかったところはすぐに東進の電話サービスに電話して聞くのがおすすめです。私は他の人より使っていると思っています。 最後に私のこれからの目標は小学校教師になってこれからの日本を担っていく子供たちに多文化共生というテーマで楽しく、一緒に学んでいくことです。そのためにいろいろな本を読み、各国の人と関わり色々な知識を蓄え、自分から発信していけるような人になりたいです。

三浦杏子

横浜国立大学 経営学部

三浦杏子さん

東進ハイスクール北千住校

出身校:東京都 私立 順天高校
東進入学時期:高3・4月

志望校別単元ジャンル演習講座で時間を無駄にしなかったことで公募推薦に合格できた

私が東進に入学したのは、高校3年生になる春休みです。3年生になるまでは定期テストの勉強だけしていて、模試の点数が悪かったため東進に通うことに決めました。 担任の先生と面談をして、金銭的な事情から講義を多くとれないことや国立大学に入りたいことなどを考慮して下さり、私自身にあった受験のプランを考えて下さりました。私が受けていた過去問演習講座では、共通テスト全科目の過去問と解説授業を見ることが出来るため、理科社会や情報の要点を効率よく対策することが出来、英語国語数学にあてる時間を増やすことが出来ます。 私は、理科社会や情報は参考書を買わず、解説授業で勉強していました。志望校別単元ジャンル演習講座では、過去問や模試の結果から今の課題に合わせた演習問題が解き切れないほどあります。何回も心が折れそうになりましたが、担任助手の方に悩みを話して計画を立ててもらい、毎日コツコツ解くことでだんだんクリアできることが楽しみになりました。 受験期の後半では、どの参考書を解くか、どの科目にどれだけ時間を割くのか悩んでる友達が多くいましたが、志望校別単元ジャンル演習講座では自分が取り組むべき問題が常にあるため時間を無駄にせずに、必要な問題だけに取り組むことが出来ます。私が、公募推薦で合格することができたのは学校での面談練習や小論文対策を、志望校別単元ジャンル演習講座と両立して、受験勉強も同時に取り組んでいくことが出来たからだと思っています。 経営学部の面接では、発展途上国でビジネスを展開し、経営のコンサルタントをしていく企業を立ち上げたいという夢を話しました。自分で語ったことに責任を持って、夢をかなえる一歩になるような大学生活を送りたいです。

大村観琴

横浜国立大学 理工学部

大村観琴さん

東進衛星予備校白島駅前校

出身校:広島県 国立 広島大学附属高校
東進入学時期:中3・6月
所属クラブ:管弦楽部

毎日登校と面談が特に役に立った

私は中学3年生の時に数学特待生の制度で入学し、高校3年生の秋まで複数の部活で活動しながら東進に通って勉強しました。高2年の冬に病気になって以降は日常生活も思うように送れない日々が続きましたが、東進を活用し担任の先生・担任助手の方に支えていただきながら無事志望校に合格することができました。 私からは志望校の決定、東進学習方法、校舎活用方法の3つについてお話したいと思います。まず、志望校の決定についてです。最終的に高3の秋に横浜国立大学の学校推薦型選抜を受験することにしました。体調を崩したことをきっかけに自分にあった入試制度を探し、評定や授業の一環として行っていた科学研究を活用できる推薦入試に決めました。 次に、東進を活用した学習方法です。私は部活の忙しさに加えて朝方だったため夜に勉強時間が確保できませんでした。そこで早朝に自宅で受講をしたり、通学時に高速マスター基礎力養成講座で英単語を覚えたりしていました。また、受講は1講を30分ずつ2回に分けて学習することも多かったです。この方法のおかげで時間がなかったり疲れていたりする日にも勉強を進めることができました。 3つ目に、校舎活用方法です。毎日登校と面談が特に役に立ったと思います。私は気分によってかなり勉強のペースが崩れやすかったので、短い時間でも登校する事で担任の先生に励ましてもらい勉強を続けることができました。サボろうかなと思った日でも校舎に行けば勉強せざるを得ないのでおすすめです。 また、面談では担任助手の方と雑談したり計画を立てたりしました。登下校時に担任の先生と話をするのがちょっとした楽しみでした。担任の先生は、成績が伸び悩むときや勉強に気持ちが向かないときも親身に相談に乗って一緒に解決方法を考えてくれました。私は将来、人々の健康に貢献する活動がしたいと考えています。みなさんにも体や心の調子に気をつけて自分を大切にしながら高校生活を送ってほしいです。応援しています。

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