共通テスト 1日目解答

地理歴史

9:30-11:40

公民

9:30-11:40

国語

13:00-14:20

英語

15:10-18:10

共通テスト 2日目解答

理科①

9:30-10:30

数学①

11:20-12:30

数学②

13:50-14:50

理科②

15:40-17:50

理科② 生物

全体概観

文章量が多く、データが文章で示される出題、および選択肢の数が増加し、難化。

大問数
減少 | 変化なし | 増加
設問数
減少 | 変化なし | 増加
マーク数
減少 | 変化なし | 増加 +1
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化
※増減は昨年第1日程との比較

昨年と同様に、大問数は6題である。分量は28ページで昨年の31ページよりも減少した。設問数は26問(マーク数28)であり、昨年の26問(マーク数27)よりマーク数が1つ増加した。昨年と同様、実験考察問題が主体であるが、図・表の数が減り、文章でデータを示す問題が増え、会話形式のディスカッションの内容を読み取る問題も増加した。そのため、処理にかなり時間がかかったと思われる。また、選択肢の数が増加したため、全体として難化した。
年度 大問 出題分野 設問数 マーク数 配点
2022 第1問 霊長類の系統、ヒトの進化 3 3 12
第2問 植物と病原菌の相互作用、遺伝子導入 6 6 22
第3問 脊椎動物の肢芽の分化 5 5 19
第4問 アリの道標フェロモン 3 4 12
第5問 植物と動物の環境応答植物の生殖、ショウジョウバエの視覚と行動 4 5 16
第6問 イネの種子発芽、花粉形成、低温適応 5 5 19
2021 第1日程 第1問 生命現象と物質・進化と系統 4 4 14
第2問 生態と環境(外来生物と個体群) 4 4 15
第3問 生態と環境(生産構造図) 3 3 12
第4問 生物の環境応答(学習) 3 4 13
第5問 生殖と発生・生物の環境応答(植物) 7 7 27
第6問 生殖と発生(動物) 5 5 19
2021 第2日程 第1問 抗体の構造、植物の雑種形成 7 7 25
第2問 光-光合成曲線、発芽の調節 6 6 22
第3問 サンゴ礁における魚類の物質収支 3 4 14
第4問 尿生成のしくみと分子 4 4 15
第5問 ホメオティック遺伝子 3 3 12
第6問 刺激の受容と応答 3 3 12
2020年以前はセンター試験
年度 大問 出題分野 設問数 マーク数 配点
2020 第1問 生命現象と物質 5 5 18
第2問 生殖と発生 5 5 18
第3問 生物の環境応答 6 6 18
第4問 生態と環境 5 8 18
第5問 生物の進化と系統 6 6 18
1問 選択 第6問 生命現象と物質、および生物の環境応答 3 3 10
第7問 生物の進化 3 4 10
2019 第1問 生命現象と物質 5 6 18
第2問 生殖と発生 5 5 18
第3問 生物の環境応答 4 5 18
第4問 生態と環境 3 5 18
第5問 生物の進化と系統 6 8 18
1問選択 第6問 DNAの複製と遺伝情報の転写・発現 3 3 10
第7問 生物の種間関係 3 3 10
2018 第1問 生命現象と物質 6 6 18
第2問 生殖と発生 4 6 18
第3問 生物の環境応答 5 7 18
第4問 生態と環境 5 6 18
第5問 生物の進化と系統 6 6 18
1問選択 第6問 遺伝子組換え実験 3 3 10
第7問 生物の生態と進化 3 3 10

【参考】過去の平均点の推移

2021(第1日程) 2020 2019 2018 2017 2016 2015
72.64 57.56 62.9 61.4 69.0 63.6 55.0