共通テストでの「情報」追加を正式決定 2025年から
朝日新聞デジタル
文部科学省は30日、2025年以降の大学入学共通テストの出題科目を正式に決めた。来年度から導入される高校の新学習指導要領を反映し、「情報」を出題教科に追加。一方で、国語・数学での記述式問題導入と、英語民間試験の活用については、いずれも見送りを正式に決めた。
2021-08-11
朝日新聞デジタル
文部科学省は30日、2025年以降の大学入学共通テストの出題科目を正式に決めた。来年度から導入される高校の新学習指導要領を反映し、「情報」を出題教科に追加。一方で、国語・数学での記述式問題導入と、英語民間試験の活用については、いずれも見送りを正式に決めた。
2021-08-11
時事通信
文部科学省は30日、2025年1月の大学入学共通テストから、新教科として「情報」を新設すると正式決定した。
2021-08-10
産経新聞
記述式問題と英語民間検定試験の大学入学共通テストへの導入断念が正式に決まり、今後は各大学が行う個別試験の充実が求められる。だが即応が困難な大学も出てくる可能性もあり、個別試験充実に向け文部科学省の関与が不可欠となりそうだ。当面は現在の方式が維持される共通テストの「質」向上も課題として残る。
2021-08-02
リセマム
大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。受験案内は、9月1日より個人および学校等単位に配付する。
2021-07-13
読売新聞オンライン
大学入試センターは30日、今年1月に初実施された大学入学共通テストの出題の外部評価結果を公表した。共通テストは、思考力や判断力などを問う出題を掲げるが、一部科目では「思考力を必要としない」などの厳しい意見がついた。
2021-07-01
産経新聞
大学入試の在り方を議論する文部科学省の有識者会議は22日、令和7年1月以降の大学入学共通テストにおける記述式問題と英語民間検定試験の導入について、公平性などの担保が難しいとして「実現は困難といわざるを得ない」と結論付ける提言案を示した。表現などに修正を加えた上で正式な提言としてまとめる。
2021-06-22
リセマム
大学入試センターは、令和4年度(2022年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施期日と試験出題教科・科目の出題方法・時間割等を発表。試験実施期日は令和4年1月15日(土)および16日(日)。疾病・負傷等やむを得ない事情により試験実施期日に受験できない者を対象とした追試験は令和4年1月29日(土)および30日(日)。
2021-06-14
読売新聞
文部科学省は4日、2021年度に行う大学入試の実施要項を発表した。来年1月の大学入学共通テストでは、新型コロナウイルスへの対応策として追試験までの期間を通常より1週間長くし2週間後とした。学習遅れへの配慮から今年初めて実施した本試験の第2日程は設けない。
2021-06-04
朝日新聞デジタル
共通1次試験時代の1985年に始まり、大学入試センター試験、大学入学共通テストでも続いてきた「簿記・会計」の出題が、2024年1月実施の共通テストを最後になくなる見通しとなった。受験者数が少ないことが理由の一つだという。ただ、より受験者が少ないのに存続する科目もある。その理由とは――。
2021-05-11
日本教育新聞
日本地理教育学会は5月15日、新教科の「地理総合」と大学入学共通テストの関わりについて、高校教員らが報告し合う例会をオンライン形式で開く。 申し込めば、自由に視聴できる。大学入試センターの小関祐之さんが大学入学共通テストで出題する「地理総合」「地理探究」について話すほか、千葉県立千葉高校の小林岳人さんや、兵庫県立加古川東高校の小橋拓司さんが、地理総合への準備と共通テストへの対応の授業の一例などについて発表する。
2021-05-06