国立大受験生に「情報」課す方針 国大協理事会が了承 1月に決定へ
朝日新聞デジタル
2025年からの大学入学共通テストをめぐり、国立大学協会は22日の理事会で、国立大の一般選抜の受験生には原則として「情報」(科目は情報Ⅰ)を加えた6教科8科目を課すとの方針を了承した。来年1月28日の総会で正式に決まる見通し。国大協の永田恭介会長(筑波大学長)は「これからの社会を生きる人にとって(情報は)必須の知識。高校でしっかり学んでほしい」と述べた。
2021-12-23
朝日新聞デジタル
2025年からの大学入学共通テストをめぐり、国立大学協会は22日の理事会で、国立大の一般選抜の受験生には原則として「情報」(科目は情報Ⅰ)を加えた6教科8科目を課すとの方針を了承した。来年1月28日の総会で正式に決まる見通し。国大協の永田恭介会長(筑波大学長)は「これからの社会を生きる人にとって(情報は)必須の知識。高校でしっかり学んでほしい」と述べた。
2021-12-23
読売新聞オンライン
2025年1月の大学入学共通テストから出題が始まる「情報」で、大学入試センターは17日、1年限りの経過措置として、浪人生向けに「旧情報(仮)」を出題すると発表した。
2021-12-20
Resemom
大学入試センターは、出願を受理した志願者に大学入学共通テストの受験票を送付しており、2021年12月15日までに届かない場合は連絡するよう呼びかけている。
2021-12-14
読売新聞オンライン
大学入試センターは7日、来年1月実施の大学入学共通テストの確定志願者数が53万367人だったと発表した。前年度より4878人減り、前身の大学入試センター試験を含めて4年連続の減少。浪人生は初めて8万人を割り、過去最少の7万6785人だった。
2021-12-07
読売新聞
大学入試センターは、来年1月に実施する大学入学共通テストで、新型コロナウイルス対策として今年1月の共通テストと同様、追試験を科目単位で実施する方針を決めた。
2021-11-29
読売新聞オンライン
国立大学協会は12日、2025年以降の大学入学共通テストで出題される「情報」を国立大の志願者に原則として受験させる決定を持ち越した。大学入試センターの浪人生への対応が未定なためだが、永田恭介会長(筑波大学長)は「大学間の差をつくらないように実施すべきだ」として、来年1月にも国立大が原則、情報を課すことを決定する見通しを示した。
2021-11-15
旺文社 教育情報センター
文部科学省はこのほど、『令和4年度 国公立大学入学者選抜の概要』を公表した。全体に占める「総合型+学校推薦型」の募集人員が、4年連続で20%を超え、過去最高だった昨年をさらに上回った。また、総合型・学校推薦型選抜における共通テスト利用は拡大傾向にある。
2021-11-12
朝日新聞デジタル
大学入学共通テストの出題教科に2025年から追加される「情報」について、国立大の受験生に課すことを原則とする案を検討してきた国立大学協会は、11月に予定していた方針決定を見送ることを決めた。浪人生向けに出す問題などについて未定の部分が多いためで、方針決定は年明け以降になる見通し。
2021-10-26
大学ジャーナル ONLINE
大学入試センターは2022年度大学入学共通テストで、2011年の東日本大震災で被災した受験生の検定料と成績通知手数料の免除を決めた。受付期間に罹災証明や被災証明を添えて申請すれば、返還される。
2021-10-19
朝日新聞デジタル
文部科学省は29日、2025年の大学入学共通テストで初出題される教科「情報」(科目名は「情報Ⅰ」)について、浪人生に別問題を出題することを正式に決め、各大学などに通知した。
2021-10-01