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担任の先生がうまく僕を軌道修正してくれたことが合格の要因の一つ
自分には熱中すると視野が狭くなり、一日に一教科だけしかやらないで勉強を進めてしまったことがあり、担任の先生がうまく僕を軌道修正してくれたことが合格の要因の一つだと思います。高3の夏休みには共通テストの演習と二次試験に向けた対策を同時進行し、直近の模試の目標得点に向かって当時苦手だった理科科目を中心にまんべんなく勉強することができました。
共通テスト、二次試験を通して痛感したのは、「本番では実力を発揮しきれない」ということです。自分の得意な単元が出るか、という問題があったり、四則計算など単純なところで計算ミスをしてしまったり緊張も相まって何十点と落としてしまうことも考えられます。そして試験の性質上、自分がどれだけ点数を取れてもほかの受験生がより高い点数を取っていたら自分は合格できないわけで。
近年は共通テストの傾向が変化する真っ只中なので、不測の事態が一番起こりやすいといってもいいかもしれません。耳にタコができるほど聞いたとは思いますが、大学受験ではより1点、0.1点を争うものです。後輩の皆さんには、常に自分より上にいるものを見て不測の事態にも対応できるほどの力をつけてほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自身に対して危機感を持つ、やる気を底上げする
自身に対して危機感を持つ、やる気を底上げする
共通テストと同じかより難しいテストで慢心を砕く
兄が通っていた
具体的なカリキュラムから、自分が何を、どのように行えばいいのかがはっきりしていて、迷わずに勉強を進められると思った
過去問演習講座
多くの過去問を行うことで自分の今いる位置を知り、モチベーションを高めることができました
志望校別単元ジャンル演習講座
自らが受ける大学の傾向を早めに知ることでこれから自分がどういうふうな勉強、対策をしなければいけないかがわかる
担任指導
迷走を防げる、自分を見てくれてる人を意識することでモチベーションの維持につながる
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手な単元の演習量をあげ、弱点の克服につながる
【 難関大対策英文読解(下線部和訳・内容説明) 】
共通テストに慣れて、和訳などの力が落ちていた時に役立った