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普段なら解ける問題をきちんと取りきることが大切
共通テスト直前には、志望校別単元ジャンル演習講座により経験を積むことでどのように選択肢を切るのか、また文章のどこに着目すればいいのかを体験できました。
また、二次試験に関しては、過去問演習講座で10年分の過去問を解くことが可能であり時間配分や頻出分野等が分かりました。また大問ごとに合格者の平均得点率が分かり、自分はどのような分野が弱いのかということが客観的に分かりました。
メンタル面は自分の今まで勉強してきたことが活かせないことがあるため、できるだけ落ち着くことが大切です。僕の場合だと、本番に焦りすぎて問題文を読まず答えが大問一個違うということが発覚しました。それを防ぐためには、模試などの時に自分のルーティンを決めておく、前日に下見に行く、安全校を受験し合格を勝ち取っておくということがいいです。
試験会場に行くと人の数も多く周りが自分より賢そうに見えてしまいますが、本番は運に左右される要素も大きいので、普段なら解ける問題をきちんと取りきることが大切です。東北大学では最近物理で原子や万有引力を出題されていたため、非頻出分野の公式も休み時間に見ておくことも大事だと思います。僕もこれで今年助かりました。僕は東北大学工学部で医工学について学びたいと思います。特に超音波を用いて体に優しい治療について研究したいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
週一で面談が行われていたので怠けられない環境だった
時期がほかの摸試よりも早く返却も早いので復習に最適
Yes
家から近いから
共通テスト前は国語がきちんと点が取れるか不安でした。演習を積むしかないないです。
自分が大学生になった姿を想像する
東北大学は研究が進んでいたから
【 過去問演習講座 東北大学(全学部) 】
過去問の経験が積める
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
数Ⅲが得意科目なった