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最後まで粘って、本番は模試の最高得点よりも50点高い点数を取ることができた
取っていた講座の受講を夏中に終わらせてから、本格的に過去問演習に取り掛かりました。世界史は通史を終えていなかったため、夏の間はほとんど国数英を中心に進めました。よく言われていることですが、過去問を解くにせよ、模試を受けるにせよやり直しは本当に大切だと身をもって感じました。
共通テスト対策は12月から本格的に始めました。私の場合、共通テスト型の問題の方が二次試験型の問題よりも苦手で、最終本番レベル模試も8割に到達できず焦りました。学校で年明けに実施されたものも目標点には程遠く落ち込みましたが、最後まで粘って、本番は模試の最高得点よりも50点高い点数を取ることができました。最後の追い込みが効いたと思います。
二次試験の対策については、英語と数学の過去問演習や参考書の取り掛かりは、早ければ早いほどいいと思います。私自身、英数は2年の終わりごろから参考書を解いたり、和文英訳の演習をしたりしていたおかげで、この2教科の偏差値は安定して高く、アドバンテージになっていました。
最後に、心配性で落ち込みやすい私を支えてくれた東進の担任助手の方や学校の先生方、家族、友人には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも学ぶことをやめず、努力していきます。受験期間は辛いこともありますが、最後まで自分を信じることが大切だと思います。皆さんの第一志望校合格を願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
英作文の添削をして下さったり、相談に乗ってくださったこと。
直前期の緊張した気持ちを和ませてくれたこと。
世界史の解説部分は切り取ってノートにまとめたり、持ち運んだりしていました。
Yes
学校の目の前にあって通いやすいと思ったからです。
同じクラスの子達と学校の話をしたこと。
集中力です。
友達と話したり、担任助手の方に近況報告をしたりしました。
一緒に頑張っている友達を見て、励まされました。
京都の町並みが好きなことと、行動経済学を学びたいと思ったことです。
周りの人に支えられながら成長できたもの
行動経済学を学び、それが生かせる職業に就くこと。
【 京大対策文系数学 】
難易度は高いですが、自分の知らなかった解答の切り口を学ぶことができました。難しかったので繰り返し解きました。