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苑田先生、三宅先生の本質になるべく近く議論する授業で、物理が苦手科目から得意科目に
一つ目は提供されるコンテンツの質、二つ目は受験生をサポートする環境が充実していたことです。まずは一つ目、コンテンツの質について書こうと思います。東進の強みの一つと言えるのは、やはり講師陣の授業の質と言えるでしょう。特に東進物理科の苑田先生、三宅先生の授業は公式に縛られず物理を本質になるべく近く議論する授業を展開しており、壊滅していた僕の物理を受験期には得意科目にするまでに鍛え直してくれました。また演習に使われる問題も豊富なデータに基づきかなり充実しており、その点でも東進のコンテンツの質には大いに助けられたと感じています。
次に二つ目、受験生のサポート環境についてです。他塾に通う友人たちと話していて感じたのは、生徒と担任助手の方々との距離感の差でした。僕は東進で担任の先生と相談して週間の計画を立てたり、勉強の方針などで困っていることがあれば相談したりするなど、他塾の生徒と比べ担任助手の方々に助けていただく機会がかなり多かったと感じています。僕はずっと計画を立てることが大変苦手であったので、東進のこの方式によって自分の学習進捗を把握してやるべきことを明確にし、目標達成につなげていくことを習慣化することができたと感じています。
僕は将来医師になりたいと考えていて、そのために行きたい大学の医学部に現役で進学をすることができ、将来の夢への大きな一歩を踏み出せたと思います。これからも勉強を続け、医科歯科大の基本理念にもあるような、人々の幸福に貢献する知と癒しの匠になりたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
目標がぼんやりとしか見えていなかった僕の相談に親身になって乗ってもらい、僕が本当にやりたいことや勉強に打ち込む理由を明確にする大きな助けになってもらいました。
かなりの高頻度で模試があるため、自分の学力を上げる計画の目安にしやすかったです。
友人が元々東進に通っており、話を聞いているうちに提供されるサービスの内容に惹かれた。
自分よりも学力が高い友人たちがチームにいたため、受験まで彼らを目標にして努力し続けることができました。
東進に入った初期から目標としていた友人たちがおり、彼らに追いつくためにできることを頑張ろうという思いをやる気に変えて勉強していました。
精神医学を学びたいと考えていたので、自宅から通える範囲で精神医学が強い大学を探した結果、医科歯科大を志望することにしました。
単に英語や数学などの勉強というより、志望校合格という目標に到達するために、自らの計画力や実行力を大幅に上げる機会になるものだったと感じています。
精神科医・カウンセラーとして心の問題に苦しむ人々の助けになり、一人でも多くの人を救っていけるような能力と人格を備えた人物になりたいです。
【 ハイレベル物理 力学 】
公式暗記に頼っていた僕の物理の理解を根底から打破し、どのような問題であっても落ち着いて得点できるような強固な物理の力を作り上げる大きな助けになったと感じています。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
若干数学オタクな気質のある青木先生が楽しそうに数学をしているところを鑑賞する会です。しかしそれだけではなく、授業を全て理解すると数学を公式を介さずとも解いていくことができる能力を身につけることができました。
【 過去問演習講座 東京医科歯科大学(医学部) 】
過去問講座の解説授業では、その問題を解くために必要な能力や解法、ひいてはその単元に必要な考え方を学ぶことができ、とても効率の良い学習ができました。