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私が早稲田大学に合格出来たのは一重に東進のサポートのお陰
1つ目は勉強ができる自分のルーティン場所を作ることができたことです。私は家で勉強できるタイプではなかったのですが、やる気がないかもと感じた日でさえ、東進に足を運ぶといつも、熱中して取り組んでいる自分に驚きました。東進の先生たちと話すことも勉強のやる気になっていたと感じています。特に受験期間中は、3年生が自由登校な中、東進も13時からの開校だったので、午前中は学校で、午後は東進で勉強するという習慣が付きました。
2つ目は有能な東進コンテンツを活用できることです。1番は、志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座にある早稲田の過去問を、共通テスト後から入試までの1ヶ月間でできる限り演習し、世界史のレベルを底上げすることが出来ました。
志望校別単元ジャンル演習講座が無ければ、私は短期間で早稲田の問題に慣れることは出来なかったと思います。 自分がこの受験生活において成長したと感じる部分は、自分のモチベーションをコントロールする感覚を付けられたことです。
例えば、モチベがなんとなく下がったなと感じた時には自分を他人と比べていることが多いことに気付き、「自分は自分、人は人」と考えるようにしました。模試の判定を気にしないようにすることも一つです。模試は本当の受験ではないと割り切って、良いものだけ受け取って、悪いものは落ち込まずに取れなかった問題を復習しました。
また、隙間時間を活用することも考えるようになりました。毎朝の登校の電車の中でリスニングを聞くようにし、帰った後の髪の毛を乾かす時間でその日やった英文や漢文古文を音読したりしていました。
大学で今後したいことは、留学です。そのためにTOEICや資格の勉強を進め、コツコツと大学受験で得た力を落とさずに進んでいきたいと思います。高校では将来の夢などは見つけられませんでしたが、大学でいろんな世界や人と交流して、自分のやりたいことを見つけていきたいです。
受験を終えた身として、後輩の皆さんに言いたいことは、今やっていることは全て自分の力になっているということです。私はよくどこかしらで躓いた時、今自分のやっていることが意味のないことかもしれないと思い、行動を止めてしまう時がありました。ですが今考えると、なにかしら勉強をしたものはちゃんと自分の力に還元されています。
悲観する時間はもったいないです。模試の結果が出ず、自分の勉強に不安になることがあっても、足は止めずポジティブに走り続けてください!応援しています。
ここまで書いてきましたが、私が早稲田大学に合格出来たのは、一重に東進のサポートのお陰です。共通テストでメンタルがボロボロになりそうだった時精神面でのサポートをしてくれたり、常に受講授業や志望校の選択について親身に考えてくれました。担任の先生たちと話すと不思議と自分も勉強頑張らなきゃ、という気にさせてくれました。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Yes
中学の頃の1つ上の先輩が入学しており、3月に訪ねたときすごい結果を残していて、良い塾だなと思ったから。また、高校に近くて良いなと思ったから。
5人チームだったが、最後の二か月はほとんど二人しかおらず、寂しい思いもしたが逆に、二人で頑張ろうというやる気になった。
とにかく東進に来て、勉強し続けると、ショックなことや不安を忘れられた。
たまにKPOPのMVを見ると気分転換できた。
志望校別単元ジャンル演習講座
過去問演習講座
共通テスト過去問を10年分解くことでかなり得点が上がった。過去問に付いている解説動画がありがたかった。
担任指導
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の概念から教えてくれて、数学に苦手意識があった私にも初めて本当の意味で数学が楽しいと感じさせてくれた講座。
【 スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合) 】
学校の世界史が遅れていた時に先に取得することでイメージを持つことができ、そのあとの学校の授業でもよりすんなりと浸透させることができた。
【 記述に強くなる古文ゼミ 】
先生の話がわかりやすく、古文世界の常識だったり古文世界の雰囲気だったりを感覚でつかむことができた。