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「if」に備える大切さを痛感
私は高校入学時から立教大学に行きたいという思いがあり指定校推薦を考えていたため、推薦基準に必要な学内成績の評定値、語学検定などを計画性を持って取得してきました。指定校推薦は叶わなかったけれど、その時の私には、・高い評定値・様々な語学検定取得実績・ゴルフ等の大会成績があったので、自然とao入試で出願できる幅も広がり、対応することが出来ました。
この経験から「if」に備える大切さを痛感しました。受験生活というのは本当に何が起こるか分かりません。でも、その「もし」に備えられていれば何の問題もありません!その備えはすべて「逆算の計画性」です。そして、もうひとつ伝えたいことは、「すべての出来事には意味がある」ということです。私は自分の受験を通してこれを実感しました。その壁に当たったから、また自分自身と向き合って、自分のやりたいこと、出来ること、出来ないことに向き合えました。
そして、自分の出来ない部分、つまりウィークポイントをどれだけ無くして本番に持っていけるか。そのためには、自分にはどんな力が不足しているのか、どんな教材を使用すれば良いのか。こうやって自分で考えていくことが非常に重要だと考えています。そしてその段階で自分では分かりかねないこと(例えば、この大学の入試傾向に基づいて自分に足りない部分を補うにはどの分野をどのように強化したら良いか。などなど。)は、東進の先生方のお力を存分にお借りしてください!勉強のやる気が無くなったら、大学生活のお話を伺うこともおすすめします!お話を聞く度に、ワクワクしてやる気も出ます!
ではこの辺で最後のメッセージに入らせて頂きます。皆さん、どんなに苦しくてもどんな壁に当たっても絶対に夢や目標を持ち続けることを忘れないでください。たとえ、思い通りにならないことがあってもそれまでの努力はどこかで成果に結びつくと私は考えています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
AO対策の模擬面談でお世話になりました。基本的な質問から少し圧迫面接の練習まで対応してくださり、助かりました。
受験で上手くいかなかった時も、励ましの連絡をくださったり次のプランを一緒に考えてくださったり、私のペースに合わせてくださり心強かったです!私の担当の方が立教大学在学中の方なので、立教話も伺えてモチベーションにも繋がりました!
Yes
課外でゴルフに取り組んでいたため、練習や試合などで毎週の固定された時間の予備校通いが難しく、東進の映像による授業であれば時間問わず勉強ができるので良いと考え入学致しました。
私は課外でゴルフに取り組んでおり、これが私の生活のメインでした。通っている高校のゴルフ部がなかったものの、部活加入は必須だったので書道部に加入しました。また、生徒会にも加入していたこともあり、学校行事の前後はそれらのタスクと自分のゴルフと勉学でかなり詰め詰めの生活をしていましたが、充実感があり非常に楽しかったです!またその中で自分が結果を出していくことで自信にも繋がりました。また、部活では部長を経験させていただいたことで、責任力や指導力などを普段の部活並びに文化祭などの行事を通して養うことが出来たと考えています。
どんなに辛くても、その時の自分にできる最大限のことをやり続けることが大切だと思います。挑みを止めないこと、やり続けることで必ず成果が出てくると思います。それまでは自分の辛抱力を鍛えていると心して頑張ります。
私は飛行機が大好きなので、何のやる気もなくなったときは1人で羽田空港に行きました。何のやる気もなく、ぼーっとしているよりは、たかが数時間、行動することくらい何の時間のロスでもないと思います!実際、私はそこでエナジーチャージをして自分の加速度を上げました。
ある程度のカリキュラムや校風などを見てこの大学に行きたいという思いがありました。その後オープンキャンパスに伺った日の自分の直感で、ここに行きたい!という強い思いに変わりました。また、身近な尊敬している方がこの大学に通っていることもあり、憧れもありました。
自分をまた一段と強く、成長させてくれ、家族や仲間との絆も強まった受験期間でした。
私の将来の夢は人々の健康に貢献できるサービスを生み出すことです。世界は様々な医療が発達し平気寿命が延びる傾向にあります。そして同時に健康需要の増進に繋がってくると考えています。生きていく上で必要不可欠な衣食住。その中でも毎日私たちの源となる『食』の部分に焦点を当てて、人々の健康増進に貢献していきたいと考えています。大学4年間で更なる知見を高め、実践を共にし、模索しながら邁進していきます。
担任指導
AO対策のために模擬面接をして頂きました。
過去問演習講座
高速マスター基礎力養成講座
【 ハイレベル小論文トレーニング(基本編) 】
小論文を受験で使用する方は、この講座を受講すれば小論文の型を身につけることが出来ます。あとは、ひたすら自分の中で問題予想をして様々な分野の話題をインプット。そして文章に書き出してアウトプット。それを講師の方々に添削していただく。この流れがベストだと思います。