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合格できたのは、毎日東進へ通い勉強し続け、最後まであきらめなかったから
まず私は、部活を引退してから行事がある日でも、疲れていても、とりあえず校舎へ通うようにしていました。勉強する習慣を身につけるためです。毎日登校を心掛けたおかげで、私はかなり早く受講が終わり、自分の苦手分野や暗記科目に力を入れることができました。何をやればいいかわからない人は、受講を終わらせたり、英語以外の高速マスター基礎力養成講座もやってみたりするといいと思います。
夏休み頃になると、共通テスト演習や単元ジャンル別演習講座などが始まります。私は、数をこなすことで勉強していくタイプだったので、とにかく問題を解きまくりました。様々な問題に触れることで本番でも柔軟に対応することができました。自分に合った勉強方法を見つけることも、受験で大切なことの一つです。しかし、いくら頑張っても成績が上がらなかったり、なかなか成果を実感したりすることができないこともあると思います。
私も学校の友達と比べて不安になったり、わからないところをひとつ見つけるだけで焦ってしまっていました。特に、私大受験で思うような結果が出なかったときは本当に辛かったです。いくら自分は自分だと言い聞かせていても、合格していく周りと比較してしまっていました。ですが、自分のしてきた努力を信じて最後まで諦めないことが、何よりも大切です。結果が出ずとも腐らずに、最後まで勉強し続けてください。たとえ、今学んでいるものが大人になったときに役立つものではないとしても、最後まで頑張り続けたことが財産になり、無駄なものでは決してないと思います。
約一年間、合格に向けて頑張ってきたことは私にとって大きな自信となっています。受験にはタイムリミットがあります。それが来る前に、やれることを全てやってみせれば、結果はどうであれ自分自身は納得できるはずです。後輩の皆さんが、悔いのない受験生活を送れるよう応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校の情報を与えてくれたり、力を入れるべき教科の指導をしてくださったこと。
わからない問題の解説を丁寧にしてくださったこと。
毎月のようにある模試のおかげで、当日のような雰囲気を体験できたり、マークミスのような防げるミスをなくすことができた。
Yes
自宅から近い塾を探していたから。また、集団授業よりも映像による授業の方が自分に向いていると感じたから。
自分の学習状況を事細やかに知れたこと。
何かをやり通す力が身についたこと。ほぼ毎日の業後練や朝練を行う中で、引退まで続けられたことは受験の時にも自信になった。
私立大学に落ち続けてしまった時、国公立までモチベーションを保つのが難しかった。家族や友人に不安な気持ちを吐いたりすることで、自分の気持ちを整理した。
同じように頑張っている学校の友達と話したり、好きな音楽を聴くことで受験に対するモチベーションを維持した。
かねてから興味のあった国際系の学部を探すとともに、幅広い分野を学べるような大学を探していた自分の条件に合っていたから。
忍耐勝負。たとえ成績が振るわなくても、やる気を落とすことなく最後まで耐え続けるようなものだと思う。
進学する学部が国際系なので、国際社会に貢献できるような人間になりたいです。そのために必要な知識や教養を大学で学んでいきたいです。
高速マスター基礎力養成講座
英単語だけでなく、日本史の単語や古文単語を覚えるのにも役立った。
過去問演習講座
過去問の本がなくとも、志望校の過去問の傾向が掴め、また、添削をしてもらえたのもよかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
様々な大学の問題を解き、量をこなすことで学力の向上につながった。
【 英文読解-内容説明・要約- 】
添削課題があることで、自分の苦手な部分や理解できていない箇所を的確に把握することができた。
【 小論文の基礎 】
学校では習わない分野だったので、1から丁寧に知識を積めたのがよかった。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
10年分の問題を各教科解くことで、マーク式の問題形式に慣れることができた。