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すぐに応用問題に手を付けず、基礎問題を繰り返し解いた
私は基礎力強化に時間をかけたせいで結局入試二次対策はほとんどしませんでしたが、札幌医科大学の推薦総合問題は、共通テストが解ければ十分対応できる難易度でした。面接や(総合問題の中にある)小論文の配点が学力試験と同じくらいなので、私は学力に自信がなかったため、面接準備と小論文に時間をかけました。
高校1、2年生のうちは勉強を休む日もありましたが、その代わり定期テストの準備に力を入れることで苦手な単元を作らないようにしていました。また、私は物理が好きだったので早めに勉強を進めていたこともあり、共通テスト前に別の単元に時間をかけられたのが、精神的にも時間的にも余裕が持てて良かったなと思います。
札幌医科大学医学部の推薦は足きりがあるので共通テストであり得ないくらい緊張しましたが、足切りを突破してしまえば合格にグッと近づくと思います。私は足切りギリギリだったので合格発表までとても不安でしたが、今までの努力が実り、合格した瞬間は人生で一番うれしかったです。最後まで粘り強く、合格することに貪欲になって努力すれば皆さんも行きたい大学に行けると思います!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
私は一つのことをこなすのに時間がとてもかかるタイプだったので、東進のスケジュールにあわせて進めることができませんでしたが、それを理解してくれて、焦らされたりしなかったので、自分のペースで勉強を進められました。
担任助手の方と面談することで、大学生活や勉強法について話を聞くことができたので、自分が勉強する中でモチベーションになりました。
全国の医学部判定が見られて、医学部を目指している人の中での自分の立ち位置がわかるので役立ちました。
Yes
同じ高校の友達と刺激しあいながら勉強できる環境が整っているからです。
チームミーティングでは、勉強の息抜きとして雑談ができたり、勉強で悩んでることを友達と話したりできたので良かったです。
学校行事をやっている間はどうしても勉強時間が減ってしまいますが、行事をしっかり楽しむことで勉強にも身が入っていたと思います。切り替えが大切です!
共通テスト直前に一気に共通テストを解いていた時、一向に点数があがる様子がなく、本当に焦りましたが、今たくさん間違えておけば本番はなんでも解けるよね、というスタンスで頑張っていました。不安なことはすべて友達に話すようにしていました。
大学に入ってからやりたいことを考えたり、志望校の先輩と話したりすることでモチベーションを高めていました。
もともと医学部に行きたいというのは決めていて、親からの勧めや、自分の高校に合格データが一番たくさんある学校と考えたときに札幌医科大学でした。あとは函館からあまり遠くないところだからです。
とにかくつらかったです。もう二度としたくないです。が、合格した瞬間つらいことがすべて帳消しになるくらいうれしかったです。
私の将来の夢は医師になることなので、医師になって多くの人の病気を治したいです。
確認テスト・修了判定テスト
一回授業を受けるごとに自分の理解しているところと理解していないところがわかるので良かったです。
過去問演習講座
地理の大問別が効率よく知識整理できるのでおすすめです。
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