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過去問は早い時期に解くことで効率的に対策
それでも、六月の全国統一高校生テストの英語でリーディング28点、リスニング37点をとってしまいました。その後の合宿で、先生たちの熱い指導のおかげで勉強に対する熱量がより上がりました。
夏休みは毎日登校し、基礎を徹底的に復習しながら共通テスト、私大の過去問10年分を終わらせました。過去問は早い時期に解くことで効率的に対策できました。また、英検が2,260点しか取れていなかったので、他教科でカバーするために秋以降は日本史に重点を置いて勉強しました。特に、志望校別単元ジャンル演習講座と共通テスト過去問対策演習の大問別演習に取り組みました。試験前は過去問を何度も解きつつ、基礎知識で抜けているところがないようにしました。
東進でよかったことは、担任指導と志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト過去問対策演習の大問別演習です。担任指導では東進に行かなかった時によく電話をかけてもらったり、自信を無くした時に励ましてもらったりと心の支えになっていました。志望校別単元ジャンル演習講座は多くの問題に触れることで、夏までの知識の定着と知らなかったことを新たに学習することができ、共通テスト過去問対策演習の大問別演習は資料問題の対策になりました。
その結果、共通テスト本番レベル模試では7割ほどしか取れていなかったが、共通テスト本番では91点取れて、二次試験の自信にもつながりました。共通テストをしっかり対策することで、抑えの大学に合格することができ、共通テスト後は第一志望校の二次対策に集中することができました。将来は、公務員を目指し、地域と行政が協調できるような世の中にしていきたいと思っています。この合格体験記が誰かの役に立てばうれしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験の時に自分が一番第一志望校に対する思いが強いと思えるようにと言われたこと。
今までやってきたことに自信をもってと言われたこと。
実戦形式に慣れることが出来た。
Yes
兄に勧められたため。
一日の受講数や学習時間に対して、一円玉を貯めていたこと。
自分の勉強に対しての限界を突破できた。
チームミーティングへの参加。学校に行って友達と話す。
結果を実感できるもの。
公務員を目指し、地域と行政の共生を考えていきたい。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の流れを学ぶことが出来て、その後に知識をつけやすかった。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
雑談を交えながらの講座なので、意欲的に学べた。
【 英語 正誤問題対策 】
正誤判定の傾向などを教えてもらい、得点UPにつながった。